[プレイ日記]ファイナルファンタジーレジェンズII(1) 始めてみました。

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ファイナルファンタジーレジェンズII
iPhone App (無料)



スクエニのスマホアプリは、ほとんど遊んでいない私。
特に、FFと名のつくものはもはや避けるレベルで遊んでいなかった私。
ですが、たまたま気が向いて遊んでみることにしました。

このアプリはちょっと前まで「ファイナルファンタジーレジェンズ時空ノ水晶」というタイトルだったようですが、新シナリオスタートで「ファイナルファンタジーレジェンズII」と改名・デザインも修正等したそうです。
なので、今までのシナリオが一気にプレイできるとのことで一気に遊んでみました。
現在5章中盤。

お話は、簡単に言うと、FF5のノリでクロノ みたいな。
いや、ほんとにクロノ……ですよね。






FFでクロノなセルフオマージュ


スクエニだし、FF・クロノなどなどに関わった時田貴司さんが作っている、ということで、なのか… 思い切ったセルフオマージュ感というか、どっかで見たようなキャラ・シナリオ感というか、悪い言い方で言うならばパクリとか言われそうなレベルで、目新しさのないほどの…どっかで見たような話です!!(笑)

FF5のような仲間たちの明るさと冒険感があり、
冒険のようすはほぼ完全にクロノ・トリガーであり、
しかし話の中身はどっちかっつうとクロノ・クロスか、ちょっとゼノっぽくもあり。

という、どっかで見たような話でありながら、美味しいところの詰め合わせでもあるじゃないですか。
ここまで突き抜けると、割り切れます。なんかもう、いいぜ!もっとやれ!っていう感じ。キャラクターが薄味ながらいいかんじだから、なおいいのかもしれません。

5章までプレイしたらだいたいの謎が解けた感じでしたが(これ以上のどんでん返しがあるかもしれないが)、ここまででも十分シナリオに満足できました。スマホゲーにいいシナリオは期待してなかったので、いい意味で期待を裏切られました。



グラフィック


ドット絵風にこだわって作られています。我々世代はやっぱりこういうグラフィック、やたら落ち着くし、やたらときめいちゃうんだよねえ。綺麗なグラフィックよりも、夢を感じるんだよねえ。

あと、イベント時キャラクターのモーションのバリエーションがすごく少ない(手を上げ下げ・顔を上げ下げ・目を閉じるくらい)んですけど、それでもうまく感情を表現できていることに感心します。 驚いたときのようすとかかわいいし、諸手を挙げてわいわいしているようすとかかわいいです。



バトル


よくあるスマホゲーとおなじように、時間で回復していくポイントを消費して、(クエストと言う名の)バトルを行います。

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左側にターンが表示されるタイプのやつ。結局のところ敵より早く行動して倒すのが戦略の要。
今始めるとほとんど、強すぎるような装備やらなにやら手に入ったので、戦略なんて何も考えないでオートバトルしてますけどね。強いバトルをすると、戦略も求められるっぽいですね。リフレクで全滅した(笑)

FFらしいドットの絵の画面に、昔見たな!という敵キャラなど、懐かしさ満載でもう完全にスーファミ世代向けですね。私もどストライクです。

FF6の魔石システムみたいなかんじで、幻獣の石「幻石」を装備してステータスを向上させ、アビリティも「幻石」でくっつけます。
シンプルですが、バトルスタイルに合わせてステータスを調整することになるので、意外と戦略的で面白いです。
まあでも結局のところは、ガチャでランクの高い「幻石」を手に入れられれば強いってことですけどもね…それはスマホゲーだから仕方ないですね。

私は無料でプレイしてますが、現在までの所40回くらい回してて、SSSランクは1個しかもってないです。それでも結構確率高いかな? と感じています。

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今のパーティはこんなかんじ。キャラのセレクトは単に幻石スロットの特性のためです。
でも筋肉要員パライさんは、なかなかかっこよくて好きですよ!!


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↑皆 同じ装備(でかい斧)で 笑える



キャラクター


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イベントも明るいノリで、コミカルなサブエピソードがあったりして、気楽な雰囲気がよいです。
このイベントは熱かった…無駄に熱かった…。

キャラクターはみんな、やや薄味で、どっかで見たような気もするけど、いいやつら。

主人公トゥモロは、ネーミング的にもクロノっぽいし、なにか色的にもバッツかクロノっぽく、中身もバッツかなみたいな、でももっと幼くて、いい意味で真のバカ、ほんとに何の計算もない天真爛漫に純真で、可愛いやつです。リーダーでもなく活躍するほどでもなく、でも良い奴なのでみんなのムードメーカーになっていて、嫌なところのない主人公ですね。 クロノスに、そんな悲しいこと言うなよ!(うろ覚えですがそんなかんじ)って言った時、すごい感動しました。 そういう素直な反応できる主人公って、もはやなかなかいないかもしれない!!って。いいセリフでした。

ヒロインのエモは、登場時がほぼガラフですが(笑) 見た目はゼノギアスのエリィのような雰囲気がある!と、私は思っていますがどうでしょう。まあ、エリィのような複雑で繊細な「女性」ではなく、透明でかわいい天然ちゃんですけどもね。不思議ヒロインの典型的な。彼女も純真で前向きで、おもったよりすんなりみんなに懐いているところが可愛いです。特にアンジュに対するなつきっぷりは、可愛すぎるんじゃないかと思いました。小動物か何か的な魅力がちょっとあります! アンジュはもっとエモをかわいいかわいいしてもいいぞ!

リーグは、風貌からしてもなんとなく私はFF12の(主人公)バルフレア氏を思い出してしまうんですが、中身が結構三枚目なので、そこがとてもいいです。立ち位置的にもリーダーであり主人公的なのですが、それでいて三枚目感がいいバランスじゃないですか。リニューアルで全キャラデザインもリニューアルしたみたいですが、章のイメージイラストで出てくる以前のデザインの?リーグが、尖すぎてちょい悪オヤジにしか見えず…。今のデザインはだいぶこう、丸くなったように見えますね、気のいい兄さん感がよく出ている。

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↑しかしこのイベントは、ネタバレしすぎていたと思う… それが逆に狙いなんだろうけど


アンジュは、見た目通りの魔法使いのお姉さんキャラですね。わりと思慮が浅く…それでいて育ちがよくて言葉遣いがエレガントで、服装が破廉恥で(笑)、それでいてこれ正装!!! 正装!!!!いやあ~、そこが何よりも印象的でした。 幻獣に対する信仰とか、一族への思いとか、パライに対する態度など、意外と大局が見れていて育ちのいいところが出てくると、キャラの深みを感じます。もっと出番が多いともっとよかった!!!

パライは、一人称「われ」が意外でしたが。無口でいいやつの典型です。私は筋肉系武人キャラとか別に好きってわけじゃないけど、パライは結構好きなほうです。単に筋肉要員なだけじゃないよね。パライは孤独で、守ってあげたくなる系筋肉要員ですから。アンジュもパライのこと守ってあげたくなってるように見えます、わたしにはそう見えます、見えますよ! なぜか、パライは幼いカンジがするんですよね。あまりに孤独だったから、精神的に幼い部分もあるのかもしれないとか妄想。

マイナちゃんは、完全にユフィキャラですけども、ユフィよりはずっと、有能な忍びと見える(笑) ツンデレロリニンジャとは、いろいろと完璧なのに、さらに冷静さと理想と技術を持ち合わせるとは。ほんとに年齢に見合ってない気がするんだが、そこがいいですね。特にツッコミ要員として非常に重要なポジションだと思われます。

ソルグさんは、まだ仲間になってないんですけども…。この人、いろいろとほんとに美味しいところ持っていきますね??! 見た目通りのクロノの魔王ポジション的な感じですけども、なんか想像を絶するほど…人情マスターでした。…ほんと、色んな人と絆結んでるのは実は彼ですね…切なくも、温かい、見た目にそぐわずこじれていない、全方位愛されキャラじゃないの…。なにげにみんな、ソルグを守ってあげたくなっているようすが、とてもあたたかいです。

クロノスは、真ヒロインなのだろうけど、解説役であるせいか、ちょっと感情発露シーンが少なくて、もったいないのだ。でもその意外な口調の理由には、キュンとしてしまったのだ! もっとクロノスとお話したい…。

あ、タツノコの事忘れてた。マスコットが実は大変なことになるというアレ。というと、トレジャーハンターGを思い出す私(方向性が違うが)でした…トレG懐かしい…。あの展開、ほんとついていけなかった、いろいろと…それでもゲーム部分は楽しかった…。あ、話が逸れた…。考えれば考えるほど、タツノコさんはいろいろ便利なキャラだよね。戦闘時も便利な役割を担わされてて。



とりあえず、強さ的にはすでに十分な気がするんで、無料でガチャりながら、幻石育てながら、メインストーリーのエンディングまで突っ走りたいと思います。エンディング期待したい。

それにしても、一気にエンディングまで遊べるタイミングで始めると、いいですね~。もともとこれ、毎月少しずつ配信されてたわけなんですよね? 普通にサービス開始時に遊び始めてたら、追加配信を待てずに消しちゃってた気がする…気の短い私です。
そんなかんじだから、新シナリオは…気が向いたらやるかもしれないけど、続ける自信はない。




以下、ここまでのネタバレ感想ちょっとだけ









リーグとカイロスについては期待してたんですが、だいたい期待通りの内容だけど、ちょっと何か物足りなかった…。
カオスが外の次元からやってきた存在ってところが……人間の心の問題の外にはみ出てしまうところが残念なのです。
この頃、むかしのスクウェア作品を思い出すと、だいたい高次元存在か自然摂理とか哲学概念存在みたいなものが敵だったよね~って気づくんですよね(笑) 愛憎の話からは、はみ出てしまうんだよね。それはそれでなんかよくわからんけど崇高でカッコイイんですけども… 人間関係の中で収まりつつ壮大なストーリーにしてくれたらもっと熱いのにって思う。
カオスが本当に彼から生まれた存在だったなら、もっと濃厚だったじゃないですか。あ、それだとほんとにゼノギアスになっちゃいますか? でもそういう展開を期待してたんだけどな。

ん~でも、カイロスとソルグの話は、ほんと、よかったですね、そしてかなり意外でした。ソルグのような孤独なキャラクターに、こんなにまっすぐ人情を詰め込んでくれるなんて。おとうさーん!! あれですね、ソルグとミンウとクロノスとカイロスでぽかぽか家族マンガでもやってほしいです。かわいいほのぼの日常ギャグ漫画がやれそうなのだ。 
リーグが一番、いろいろ散らかった問題を預けられちゃってて、大変だなと思うけど…。なんていうか、何人分もの心や記憶や絆や使命を、知らないままにたくさん背負わされててさ。そんな苦労人な、人情味あふれるリーグのことが大好きですよ! いや、実際、最初からリーグが一番気になってたし、好きですよ。メガネだし。みための印象は、ロマサガ3のトーマス…ってずっと思ってるけど、トーマスみたいにスマートな人じゃない三枚目感が特に好きなところです。俺がリーダーだ、主人公だ!って言っても、リーグなら許せる。ただしみんなから普通にスルーされる気がする。そこを含めて大好きです。



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