THE BLACK MAGESIII Darkness and Starlight
06.09 (Mon)

個人的オススメ度:
(3/5)FFのハードロックアレンジを出している 植松氏率いるロックバンド THE BLACK MAGESの3枚目アルバム。
FF音楽は好きですが、ハードロックアレンジがあまりすきじゃない私としては、試聴曲を聞いただけでも基本的に買う気がしなかった私は、3枚目にして初めて購入したんですが、
あー・・・ まあ衝動買いだからね、そんなに好きじゃないの分かってて買ったからね、仕方ないなと思うけども
やっぱ好みじゃなかった(笑)
おかげで予約購入したのに感想書くのがこんなに遅い(笑)
でも選曲は よかったと思うんですよ。個人的に。
選曲は。
今回は3枚目と言うこともあり、いわゆる十八番人気曲はもうネタギレだからかマニアックでいい選曲だったと思います。
ただ、アレンジがまあ思ったとおりハードロックで。
そういうコンセプトだから当然のことですがエレキぎたあばっかで胸焼け+キーボードキーボード
であることばかりでなく
個人的に一番何が不満だったのかよく考えてみると、ドラムの音が迫力ないことなんじゃないかと思った。
もっと音量高めで熱くてバシバシしてたら それだけでも燃えられたんじゃないかとおもうんですが、 なーんか煮え切らないんですよねえ・・。
あ、ちなみに暑苦しいのは間違いありませんですよ。暑い日には聞きたくないかな(笑)
ハードロックアレンジは なんかどうにも好きになれないんですけども、需要あるんだからこれって性差?男性的にはいいのかなあ。私はどうにも 何も好ましくないなあ。
ライブとかだと熱いんですかね。いかないからわかんない。
総合的にはそういう感じであとは各論いきましょう
1. Opening: Bombing Mission [From Final Fantasy 7]
7のオープニング。7マニアの私的には思いいれの深い深すぎる曲ではありましたが、CCFF7でも結構聞いたせいかあんまり感慨なかったのと、アレンジ的になんかやけにテンポが重たい・・わりには迫力はさほどじゃなくて軽いという・・・とても微妙なかんじで・・1曲目からいきなり飛ばしたい曲(笑)
2. Neo Exdeath [From Final Fantasy 5]
5のラストバトル。懐かしいですね、どっちかゆうと私はこっちより、普通のエクスデス戦のほうが好きだとかそんなことはまあ置いといて。1曲目と比べればドラムも軽快で音的にも悪くないですが、印象に残らないな。かっこいい旋律なのにそんなにしびれないなあ。なんでだろ? アレンジされている部分は長いですが、特に感慨もない。
3. Extreme [From Final Fantasy 8]
8のラストバトル。これは忘れがちだけど超ハイな名曲ですよね。もーテンション高かったこれやってるとき!!ってのを思い出す・・・レベル低くて倒せなくてさーってそれはどうでもいいですか。
曲的には大変おいしい選曲!っておもって期待してたんですがやはりアレンジはそんなに鮮烈じゃない・・ピアノとアコギのイントロは神秘的で綺麗ですごく期待させるんですが、中身は・・・ちょっとテンション落ちるくらいだ・・・・ 原曲のほうがよほど鮮烈だったような・・。ごほごほ。なんだろうねふわふわ間延びして起伏がない感じがする。途中で入るピアノだけはやはり浮くくらい綺麗なんだけども。
4. Assault of the Silver Dragons [From Final Fantasy 9]
9の銀竜戦・・・9は一回しかやらなかったのでなんとなくしか覚えてないです。曲もほとんど記憶になかったんですけど・・・・・
でもこの曲のアレンジは良です!! このCDの中で一番よかったな。この曲だけは何度も聴きました。勢いがあるし 迫力があるし、展開も面白いし、音もいいです。激しいテンポの曲ではないんですがアレンジがいいんだと思います。ダークなギターと適度に自重しないキーボード。そしてなによりも終盤のアレンジがドラマチックです。
5. Kurayaminokumo [From Final Fantasy 3]
FF3はわかんない。でもこれ聞いたことあるな。有名ですか。
だから思い入れがないだけかな。途中のアレンジ部分は結構熱くていいと思うんですけど。
6. Distant Worlds [From Final Fantasy 11]
FF11は未プレイかつサントラは最初のしかもってない私ですがこの旋律は、切なくて普遍的なメロディが印象深く、あのサントラの中でも群を抜く名曲だと思ってたんで、試聴で聞いて期待してました。
全くこのメロディのイメージを汲んだ叙情的なアレンジは 全然おしゃれとはいえませんが、しかし期待通りに熱くて切なくて、 ばっちり!でした。前半ピアノやアコギメインで寂しげにきて、終盤エレキが熱く歌います。
ただ7分もあるので ちょっとしつこいかな?と途中で思いますけど・・・熱いエレキの鳴きは、これぞというかんじがします。熱い涙って感じです。
ただサビラストの締めがウザ・・・・ダサ・・とおもうのが残念
7. Premonition [From Final Fantasy 8]
タイトル見ても思い出せなかったこの曲ですが、聴くと ああっ と思い出す、魔女戦だったかな?いい思い出じゃないですね・・なんか奇妙で不安な感じの曲です。
イントロのアレンジは微妙にムリを感じますが、途中からは結構カラー合ってるんですね。意外。下手するとExtremeよりも熱い。ああこんなに熱い曲だっけか。と、意外なよさを見せ付けてくれました。
8. Grand Cross [From Final Fantasy 9]
9のラストバトル。名曲ですよねー。これも期待したタイトルだったんですが。あんまり思ったほどじゃなかったような。
つまり、そのまんまっていう感じが・・しました。いやもちろんそのまんまなはずがないですが、原曲のイメージにそのまま沿っていすぎて、新鮮味がなかったというべきなのか。そういう意味では完成度が高いのかもしれません。すごくイメージどおりだから。うん、もともとがロック用の曲だったんだなきっと。
しかしイントロの再現度はやけに マジですね(笑) ぁあ〜〜うぉぁ〜〜・・
9. Darkness and Starlight [From Final Fantasy 6]
いちおう目玉、なんでしょうね、FF6のマリアとドラクゥのオペラ部分を TheBlackMages風で完全再現の15分間です。オールロックアレンジです。
一言で言うならば、やりすぎ。そしてネタ。
マジでは聞けないものがあります。これはネタだ、ネタだと割り切って聞きましょう。
ちなみにスッゴイ懐かしいことは確かです!!ちゃんと幕間の曲まで入っているんで、ああああ!!ってなりますよ。ちなみに俺も歌えるわ!!!ってくらい6はやりこんだので、本当に思い出深いんですけども・・ネタだからね・・ネタ(笑)
まず語り(シナリオの語り)がまずくてガッカリした。入り込めません(笑) これさ、じまんg・・(さんほら)さんがしゃべってればよかったんじゃねーのってマジで思っちゃいましたね(笑) あのように自信に満ち溢れていないとこういうのはダメです。
歌が・・・マリアもドラクゥもラルスも ちゃんとした歌手さんなんだろうけど間延び気味で・・・・ってamazonのレビューでもあってほんとそうだなとおもったんですが、気合たりなすぎる。感情完全欠如。こんなオペラないだろ・・と、オペラを観劇したことない私でも思うほどでした。ラルスはよっぽどいいような気もするんだが、ドラクゥとマリアはちょっと・・。
マリアのアリアの部分は・・・あ、ちゃんと全編これは日本語なので、歌詞は懐かしいのですが、歌っぷりは、6のアレンジ盤でアレンジされてたヤツのほうが数倍すばらしいですから、歌だけほんとに聴きたいならそっちです。
メインなのは 新規書き下ろしになったと思われる ドラクゥとラルスの決闘部分。TBMのみなさんもコーラス参加していると言うことで、熱くていいですここはさすが目玉だけあります。ブルードラゴンの封印解放みたいなかんじですね。ロック+合唱。でもそういうのが聞きたいならそれこそ封印解放を聞きましょう(笑)あ、歌詞はこれ面白いけど、笑えるけど・・。
決闘後〜ラストの部分も新規追加とアレンジ 結構感動的・・・ですが・・ですが・・やっぱ歌声でガッカリ。
・・・結局 全体的な曲のアレンジは ロックアレンジでも全然気にならなくて、むしろいいんですけども 歌と語りのせいで がくっと。一回聞けばもう聞かなくていい・・・ってなるのが大変残念でした。
10. Life (In Memory of Keiten)
FFのアレンジではなく、オリジナル。ボーナストラック的な扱いのピアノ曲。1分半。TBMの曲風とは全く離れた 温かな曲です。特別な思いいれが込められているのでしょうから、このCD全体の雰囲気から外れるのはまあ、仕方ないか。





