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[感想]kindle Paperwhite 買った!



Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ホワイト



「Kindle」はAmazonの電子書籍リーダー。
kindle1はなんと2007年に登場したんですね。ずっと前からある、というのは知ってたんだけど、電子書籍がまだまだ、日本では普及率が低いという話が続いてきたから、ずっと様子見してました。

が、この頃…本を片付けていて思ったのです。
気軽にどんどん読むには、やっぱり電子書籍がいい…と。

で、手にとって見て、思った以上に快適だったので、感想です!



1710063.jpg

▲100均のアクリルスタンドに乗っけると、コーヒーなど飲みながら優雅に読書ができます。おすすめ。
とても軽いので、小さめのスタンドに乗せても全く不安定にならないです


まず、まとめ


・軽い、気軽にどこにでも持っていける
・とても見やすい、疲れない
・手触りも良い
・気にならないくらい電池持ちがいい
・amazonで購入したもの以外もUSB経由で入れられる(形式変換が必要)
・反応速度は遅め、ページ書き換えもやや遅く反転することも
・漫画は小さくてちょっと読みにくい。拡大は諦めた方がいい
・漫画では解像度や色が少し気になる
・電子書籍はすごく読みやすい、最高
・ライブラリは、フォルダ分けなど工夫すればなんとか使える…と思う
・英文は単語を辞書で調べたり意味のヒントが出たり…なんか便利だ!
・kindleストアで期間限定無料の漫画がそこそこある
・電子書籍の価格がもっと安ければ最高なのに



全体として、快適な端末だと思います。
持ち運びやすい軽さと大きさ、電池持ち、これが何より最高です。
どこに出かけるにもこれを持っていけば、気軽に読書できる!というその安心感がたまらない。読書好きなら一つは持っておいてソンはないと思います。




快適!すごいぞE Ink


タブレットではない、白黒しか表示しない、電子書籍リーダー。軽い。
実質的にどういうことなのか知らないでポチッと購入して、届いて衝撃受けました。

んんぬぁんだこれはぁぁ!? 画面にフィルムか何か印刷物が貼ってあるんか!?と。
届いた状態の画面に、電源ボタンはここみたいな説明が表示されてるんですよ。電源入れてないのに。
そしてどうみても、画面に印刷物が貼られているようにしか見えない。
これがE Ink(電子ペーパー)ってやつだった、と、その後知りました。はじめてみた時の衝撃はすごかった。

電子ペーパー(wikipediaの解説→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC)はどうやら、ほんとに紙のように画面に白黒で表示するんですね。原理はWikiを読むとわかりやすいです。画面にならべられたインクカプセルの中身を電気で白か黒かにさっと入れ替える。磁気で書く子どものお絵かきボードみたいな(色々違いますが)、とにかくそういうかんじで、画面が書き換わるときにぱぱっと電気で変わって、変えるときだけ電気使って、変わったらもうあとは電気を使わない、てかんじみたい。だから、電源が入っていなくても(スリープ状態)見事に絵が表示されているし、常に消費電力も少ない!っぽい。


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▲スリープにするとこのように鮮やかな画面に変わってそのままずっと表示しっぱなし(バックライトは切れる)。この状態で放置していてもほとんど電気使わないってことだよね。すごい!!

そしてなにより見やすい。 バックライトなしなら、本当にフィルム貼ってあるの?って感じに見えるので、ほとんど紙のようです。スマホやタブレットの液晶とは、段違いに疲れない。なんでなんだろ?? 文字の場合は解像度も十分で基本的に気にならない。

この機種はLEDのバックライトも入っており、暗いところでも読むことが可能です。が、やはり一定以上明るいところで読むのが一番疲れませんね。LEDの明るさは調整できるので、環境光の状態に合わせて細かく調整するとより疲れないかんじで読めます。明るくしすぎないことがポイントですね。

171006.jpg

▲曇りの日中屋内で撮影。左がバックライトなし。右がバックライト最高。 日中の屋外ならバックライト無しで紙のように見やすくなります。バックライトのムラは下の方だけ少しあるけど、大半の部分は均一で、私は気にならない。


ネックは、画面を書き換えるときに一旦白黒反転したり、書き換えにちょっとだけ時間がかかって(とはいえ、「んぱっ」ってくらいです)しまうところ。タブレットやスマホにはそういうのがありませんから、慣れるまで違和感があるかもしれない。でも電子ペーパーの原理を考えると、それは仕方ないことだろう、と許せるのは私だけだろうか。こんなに見やすいのだから許す!

全体的に反応速度も遅いですが、ページ繰りはそれなりに速いので(ページ繰りのみ他処理より高速化されているようですね)、それ以外のメニューはあんまり使わないからまあいいか!と許せる範囲内です。



漫画については、ちょっと不満が多い


1710061.jpg

ん…? このハゲは… …?
 ワンパンマンじゃないよ、「灼熱カバディ」だよ! 最近の私の推し漫画「灼熱カバディ」だよ!


灼熱カバディ 1 (裏少年サンデーコミックス)

▲めっちゃ熱くて面白い漫画なので、是非読んで欲しい… 流行れカバディ


私が購入したのは「マンガモデル」というやつなんですが、マンガ読もうと思ったからそれにしたんですが、容量が大きいだけ?かな? 画面の大きさは同じだと思う。

漫画を読むに当たっては、とにかく画面の大きさがちょっと小さい、これが一番ネックです。通常のコミックのサイズよりも小さい。文庫版くらいな感じでしょうか。文庫版の漫画を読んでいても気にならない方は、ナントカ大丈夫。文庫版の漫画は小さくて疲れるという方は、ツライ可能性があります。

拡大すればいいじゃん!と思うかもしれませんが、それはもう最初から諦めた方がいい。このE Inkは書き換えに少し時間がかかる(んぱっです)ので、スマホやタブレットのようにスムーズに拡大できません。拡大した状態で右に左にスイスイ動かすこともできません。やるたびに、「…んぱっ」「…んぱっ」「…んぱっ」となって、もう頭に入ってこないです。無理です。私はちょっとやって即座に諦めました…これはダメだ。
なお、通常のページ繰りに関しては漫画でも、速いですよ。ストレスはありません。


あと、漫画は常に1ページずつ表示されていますが、見開き画面の場合、下の方に見開きのサムネイルが出てて、押すと横向きで見開きを表示してくれるです。しかしこれも、「……んぱっ」と時間がかかり、しかも横向きに成るので本体を横向きに持ち替えたり、更に元の画面に戻すのも時間がかかるので、集中が途切れてしまう。もう、見開きサムネイル要らないよ。であります。(消すことができるみたいですね)


あと、漫画だとちょっと気になることがあるのです。
多分前ページで表示した画面がうっすら残るっぽいのです。うっすら。紙がすけて裏面がうっすら見えてるみたいに、残ることがある…。グラデーションなどの灰色部分に残りやすい?みたい。これはもう、紙がすけてるんだ、リアルだぜ!とでも思って気にしない他ないな、と思います。
もしかして元データのスキャンの質が悪くて裏面がほんとに画像として写っちゃってるのかとさえ思いましたが、違いますねやっぱり前表示が残っちゃうんだ。こういう性質なんですね、E Inkが。だから、漫画に限らず文字のほうでもうっすら残っていると思います。でも、文字ではそれほど気にならないです。

1710066.jpg

おっとちょっと刺激的なコマですまんな!
 でも、見てほしいのはこの背景。うっすらと前のページの絵が出ているのがお分かりいただけるかと…天パのマッチョのあたりに「おおお!!」って字が見えますよね? どうも灰色のトーン的な部分に前の画面が残りやすいのではないかと…。


解像度は漫画ではちょっと低めに感じます(300ppi)、文書では気にならないんだけどね。
あとなんか色がはっきりしてないような印象があるような…ちょっとわからないけど、黒色がはっきりしなくて迫力が弱いような感じがします。どうもE Inkは
真っ黒を表現するのが苦手なんじゃないかな。黒は真っ黒でなくては美しくない…と私も思うほうなので、ちょっとそのへん不満です。なんか全体にモヤット感があって、やっぱり紙で読んだほうが迫力あるよな、と思います。


てなわけで、やはり漫画は、テキストの電子書籍に比べて、気になる部分が多いです。マンガモデルとか書いてあってもやっぱりKindleはテキストが一番快適です。漫画専門で使うつもりと言う場合は…あんまり期待しないほうがいいかと思います。
でも読めないわけじゃないから。
マンガ本ですみかが圧迫されるという事態からは解放されますから。そしていつでもマンガ本を読めて、読み直せる。私なんか最近、漫画買って、イマイチだったとき本棚に置いておきたくないかといって売りに行くの面倒だから…って買うのを抑制してたんで、そういうことからは解放されるわけで。お金さえあれば(ここ大事)、いくらでも漫画を読めることになるじゃん。お金さえあれば。


電子書籍の価格


問題は値段ですね~。値段。
Kindleは色んな種類があって、安いのでは1万円を切り、私が購入したこのマンガモデルは2万円くらいです。この快適さから言えば、2万円はそんなに高くないと感じています。

それより問題は、その中に入れる電子書籍の値段っすよ。
今、ちょっとジャ○プの某漫画の価格を見てみましたが、紙媒体で432円、Kindle版が400円と…32円しか安くない。つまり10%も安くない。8%未満。消費税未満(現時点の消費税は8%)。もう少し安くなって欲しいよね本音。2割くらい安ければねえ?! それがムリでもせめて1割まで行ってほしい…。
もちろん諸事情あるでしょう、紙が売れなくなりすぎるとか…。もともと本はめったに値引きしないんだから8%でもかなりの値引き、と考えることもできます。でも消費者感覚からすると、電子書籍なんだからもっと安くしてほしい、ってのが本音ですよね。

ちらっと見ると通常の本でもやはりコミックと同じ値引率が基本みたいですが…
本はね、なんつうかな、色んな本があって、もともと電子書籍として発売される本や、青空文庫の本、もともとの価格設定がかなり安い本がかなりあるようで、可能性は広いと感じます。
それから、漫画と違って字の大きさを変えたり、ハイライト・しおりなど、電子書籍ならではの機能を様々使える点においても、紙媒体と違った利点があるので、それが価格に加わっていると考えれば、悪くないかもしれないと思わないでもないかもしれない…ような。
スマホのKindleアプリで電子書籍読んでたときは、そうは思ってませんでしたが、Kindleで読むと感じます、電子書籍は電子書籍の良さがあるってこと。見やすいし、どこでも続きが読めるし読み直せるし。


自分で電子書籍を作って入れる


ネットには無料のウェブ小説がたくさんあるんですねえ。あるらしいと知ってはいたけど、おもったよりもたくさんあるんですね。
それを電子書籍形式に変換するツールさえあるんですね。
そういうツールを使って変換すれば、Kindleに無料のウェブ小説を入れて読み放題!!ができるんですよ。
これは無限の可能性だと思いませんか?
私が今一番Kindleを使ってるのはこれのためです。

たとえば著作権切れの書籍が掲載されてる青空文庫などがありますね。
これをAozoraEpub3というウェブから電子書籍形式(epub)に変換するソフトで変換します。
更にそれを、Amazonの「Kindle Previewer」というソフトでKindle専用形式(mobi)に変換する。
で、これをUSBで接続したKindleのdocumentフォルダーにぶち込むだけで、早速Kindleで読むことができます。

AozoraEpub3
https://www18.atwiki.jp/hmdev/
小説のURLをドラッグ・アンド・ドロップするだけでepubに変換してくれる。どうやら一気にまとめて変換もできるみたい。



Kindle Previewer
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/A3IWA2TQYMZ5J6
epubファイルをドラッグ・アンド・ドロップすると、プレビュー表示をしてくれる。それをメニューからエクスポート(出力)することでmobiファイルを作成できる。でもなんかすごく時間がかかるのがネック。



これで無料で小説が読み放題ですよ。
アマチュアの小説投稿サイト「小説家になろう」で面白そうな小説を読んでいます。書籍化したりアニメ化したりした小説も無料掲載されているのがありますから!

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▲「小説家になろう」から、異世界居酒屋「のぶ」をDLして読んでいる所。変換するとこのとおり見事に縦書きで読みやすいです




ちなみに私は「キャンペーン情報つき」ではないものを買いました。「キャンペーン情報つき」というのは広告が毎回出る仕様らしく、少し安いらしいんですが、この際だからそういう煩わしいのはナシにしました。広告ありのを持ってないんで比べることはできないけど、なしにしてよかったと思っています。ストレスなく使えています。



Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ホワイト

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