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[感想]アナザーエデン オリジナル・サウンドトラック



アナザーエデン オリジナル・サウンドトラック
作曲:光田康典,土屋俊輔,マリアム・アボンナサー



スマホRPG「アナザーエデン」のサントラ。
光田さん率いるプロキオン・スタジオのチームによる作曲で、光田さん名義の曲はわずかしかないのですが、すごくこう、全体的に、光田さんっぽい感じがする曲が多いというのが本音!

とても豪華な音楽で、プレイしていても、サントラとしても、聴き応えあります
スマホRPGとは思えないボリュームです。




光田さん気分なサントラ


60曲のサントラですが中身を見ると、光田さん作曲名義の曲は、オープニングとエンディングとあとはごくわずかしかなく、残りは土屋さんとアボンナサーさんです。しかし、プレイしていても、光田さんらしい雰囲気…をどことな~く…ときどきすごく…、感じるサントラなのです。かといって、個性がないかと言えば、全然テイストの違う感じの曲もあるし。

でも、光田さんが殆ど作っていないサントラとしては、光田さんらしいどこかで聴いたかんじの旋律が…意識しているんじゃないですか、これはかなり…と思わせる曲が結構あって……ちょっとだけ複雑な気もしたりしなかったり。

全体としては、スマホゲーなのでやはり、短めに聞ける爽やかな感じの曲が多いかも。フィールドも軽快、戦闘にも疾走感。そういう疾走感はこれまでの光田サウンドとは全然違うので、おいしいとこどりの、スマホゲーとは思えない立派なRPGサントラ、だと思います。

ただ、一曲ずつ感想を書いたら、何かと不満な点が出てきちゃった。
やっぱスマホゲーだから、曲が短いし…、テンション高い曲が多いけどテンション高い曲続きで、少し起伏がないとも感じてしまったりもしました。ん~でも多分曲が短いからってのが一番大きいのかもしれませんね。スマホゲーなんで、1プレイの時間が短いので、曲も短くならざるを得ないんでしょうね。

そういう事情を含めて考えたら、やっぱり、スマホゲーとしてはほんとに豪華なサントラだと思います。
まず、曲数がすごいよね。二枚組だし! 街の音楽もダンジョンの曲もバトルの曲も沢山の種類がありますし、ドラマシーンの曲とかも、ほんとに普通のRPGくらいの種類がありますもんね。




曲の感想


DISC 1
1.AnotherEden~時空を超える猫~
光田さんの作曲。テーマ曲なので豪華な録音ですね。ギターやヴァイオリンや、民族的な楽器やなんかが盛り上がる、クロクロ系なテーマ曲です。でも実は私これがテーマ曲だとは思わなかったというか忘れてたっていうか…ゲーム中では基本的に流れないので、完全に失念してましたごめんなさい

2.殺されし時よ、人よ
タイトル画面で流れる曲で、DL中にもずっと聴き続けるので、わたしはこっちがむしろテーマ曲だとばかり思っていました。最初聴いた時、あれっ、なんかテーマにしては暗いな…それになんかがちょっと光田さんっぽくないなあと、思ってはいたんですが……この曲は土屋俊輔さんの作曲です。でもこのとても憂鬱で神秘的、女性的な雰囲気は、ゼノギアスの雰囲気を彷彿とさせるなあと感じました。switch争奪戦に出遅れてゼノブレ2を入手できなかったので、これ聞いてゼノやってる気分になってやるう!と思ってたのは私だけだろうけど、そういう、味わい深い曲なのです。聴き続けるほどに印象に残る。多分、同じメロディの違うアレンジ「うたかたの誓い」が印象的なシーンで流れるおかげが大きいのかもしれないと思いますが…ゲームをプレイすると、ぐっと印象的になると思う。
曲名は、このゲームの重要なキーワードになってます。この旅の目的、なんだね。

3.はじまりの朝
このはじまりの朝の演出ときたらもう完全に意識してますよね? 何をって…まあ、やれば分かる。曲の印象もすごく光田さんっぽい、中盤の盛り上がりのところのメロディや終わりのメロディなんか、絶対聞いたことありますけど…?? まあ、光田さんのチームだからいいのかな…

4.緑の村 バルオキー
非常に爽やかな最初の村。最初の村の曲って多くのゲームで、いつも気合入ってるよね! この曲も素晴らしいです。特にこの疾走感。アイリッシュでお祭りな感じですよ。そこに少し加わっているSF感が、個性的に感じていました。

5.風薫る大地
この曲はなんか不思議な印象。長調かと思わせて短調のような?私の中でいつもなんか二重に剥離しているような印象が、序盤、感じる。

6.Chaotic Recognizer
現代の通常戦闘曲。笛の音色などが、とってもこう、緑の風を感じさせる、バルオキー出身のアルドらしい感じのする、正統派のヒロイックバトルですね。でもやっぱ短いのかもしれないなあ。2ループで2分だから…。スマホゲームは戦闘が短いので、仕方ないんだろうけど、この短さのために、こんなカッコイイのに軽い印象になってしまう気がする。
このゲーム全体にバトルはいい意味で光田さんらしくなく、疾走感と迫力と軽快さがあって、バトルらしいですね。

7.Victory
この曲はさすがに聞き飽きてるけど…ファンファーレの後の優しい感じが、ああ、なんか光田さんの戦闘終了曲っぽいな、と思ったりする。でも、改めて言いますが、このサントラは光田さん名義の曲はほとんどありませんので、っぽいなと思っても大概違います。

8.剣牙と鈎爪の掟
これもさ…(笑)ものすごくゼノな曲で…ゼノギアスにこういうのありましたよね的な…グラーフとか…あのへんを彷彿とさせる…ゼノサーガでもなんかこういう…と思っていまふとゼノサガ1のサントラでGnosisなど聴いたら豪華すぎてショック受けた…ゼノサーガのサントラについてまた語りたくなってきてしまうじゃないか…脱線だめだめ

10.Another Force
あんまり聞く機会がないのでこれ、忘れてたかんじ…。割りとこれから盛り上がりますよって感じの曲で、やや印象が薄い。どこらへんが光田さんっぽいってのはもう書くのはやめようか…そればっかになりそうだから。とにかく全体的に光田さんっぽい感じのしてしまうサントラなのです

11.闇の帳
重要なイベントシーンが繰り返し…この曲とともに出てくるので、イントロ部分が印象的です。ハープが神秘的で綺麗な曲。

13.うたかたの誓い
二曲目の「殺されし時よ、人よ」の、もう少しリズム感のあるアレンジ。このゲームは背景もとても綺麗で、この曲を最初に聞く時の背景が…すごく印象的…なの…で…っていうか、それはこのサントラのジャケ絵なのですよね!そーだよこのサントラのジャケ絵ですよ!


ずっと聞いてても切なくも心地よい曲です。「うたかたの」とあるように、なんだか掴みどころのない感じもあって…そうだよね、プレイしていると、なるほど、そうかもと思う、時の不思議の中に。

14.Ambivalent Mirage
未来の通常戦闘曲。未来っぽくレースな感じでノリノリでありますよ。シンセ音でとても軽快なのですが、飽くまでも中心を貫くのがフィドルの音色なので、これがアルドなのかな…と思っているんですが…。なんだかバトルを全体に聞いてて、何かが少ししっくり来ないと思わせるのもこのフィドルの音色だと私は感じていました。普通のヴァイオリンの奏法ではなく、フィドルの奏法なんじゃないかな?(いや、音楽詳しくないので何奏法とか全然わからないけど…なんていうんだろう。)なんか、マッチしてないんですよね、わざとだと思うけど。 それが時を渡るアルドを意味しているんだろうと思うんだけど、私は何か曲のイメージにマッチしていない感じが、いつも違和感を感じてしまっている… 私の…感想ですけどね。多分これは意識的にこだわって作られた部分だから、そこが良いところでも在るのだと思います。

18.たおやかなる虚無
何回聞いてもイントロのところが気になるんだよなあ…。いや、それだけじゃなくて、妙な色気のある曲ですごく印象的ですね。これは…タイトルを見ると彼女の曲なんだろうな…

19.忘れじの光
これはテーマ曲のやさしいピアノアレンジなので光田さんとアボンナサーさんの名義ですね。思い出シーンに流れるやつ。いろんなところで使われるので…メインシナリオの重要な感動シーンでも、他の軽い仲間イベントシーンで流れたのを思い出してしまって私の中のシリアス感が下がってる(笑)

20.海をなくした貝殻
タイトルだけでも神がかってるっしょぉ… 曲もすっごく神秘的で神がかってて、とっても素敵な曲です!美しい…。思い出されるのはFEARが遠くで動いてるよおぉ…ってことですがまあともかく… 神秘的な広がりのある曲で、タイトルと相まって、幻想的です

21.Perpetual Stranger
古代の通常戦闘曲です。私は通常戦闘曲の中ではこの曲が一番好きだな!レベル上げしていっぱい聞いたからって気もするけど、いや、逆だろう、いっぱい聞いてもカッコイイ。まず入り方からカッコイイ、いやそこが一番かっこいい、一気にテンション上がるんだ!! これなら10分ループ行ける!! もっと長く展開させてもらって聴いてみたい。

24.水の都 アクトゥール
これもどっち付かずなとっても不思議な印象の曲。普通のほんわか長調かと思わせて…何とも言えないたゆたうような感じ。それが水を表しているのかなあ?

27.Dream Weaver
あのさー… かっこよすぎな!? このゲーム、ボス戦が全部ラスボス級ですので…。ちょっとかっこよすぎるのですわ。でもこれもイントロが一番かっこいいと思う。ちょうテンション上がります。 中身は、やっぱり主旋律の音色がちょっとテンション上がりきれない私。鋭い旋律が流暢に流れてしまって、緊張感がこう空気抜ける感じがあるんだよね、止めがないからなのかなって…。これまでここまで、民族風な演奏が逆効果に感じたことなかったので、考えさせられた曲ではあります。普通にヴァイオリン何本かで演奏してたらもっと緊張感があってかっこよくなったんじゃないかと…。でもイントロ最高カッコイイんでかっこいい曲ではあるよ。 あと、奏法だけではなくてもしかしてこのメインの旋律自体が少し抑揚がないんじゃないかなと思ったりもしました…。でもぱっと見はかっこいい曲なんだよ…。

30.時の忘れ物亭
簡単に言えば、時の最果てですね、ロケ的に。曲としてもさすが、いい曲です。ギター一本の、温かくどこか切ない…そんな曲です。特にこの曲は、温かい印象が強いですね。間違って出会い(召喚ガチャ)を開いたときにいつも、なんでこんなあったかいんだろうって、場違いに思うくらいあったかい。召喚ガチャって、こう、普通テンション高めなイメージが有るんだけどこれはしっとりと暖かい狭間で出会ってしまう、不思議な運命なんです。


DISC 2
1.王都 ユニガン
これぞ場違いにテンション高い、凱旋のような華やかさで、イラッとする(笑) ユニガン、あんまり縁もないのにそんなドヤ顔されても…俺は田舎者だしな~って、なんとなく都会の雰囲気にはついてけないアルドだと思うんだ。そんなアルドが大好きです!!!(関係ない

2.Brilliant Streamer
これは、聞くと、魔獣王戦を思い出すんですが、これもイントロが超カッコイイのです。ほとんどどのバトル曲もイントロにとてもこだわって作られてるなと、しみじみ思う。主旋律の問題については、Dream Weaverと同じ印象で、やっぱりどうしても自分の中のテンションが上りきれない。魔獣王は、すごくカッコイイ(そしてかっこかわいい)から…新章の展開は嬉しかった(…クリアしてないけど…)

5.這い寄る死
強敵に追いかけられた時、やばい!やばい!追いかけてくるぁああああっていう曲なんでほとんど聞く暇ありません(笑)

6.Hungry Structures
そういう強敵戦の曲なので、この曲は、とってもロックでバトルでどこか少し能天気ですよね。

7.Lost
このサントラでは貴重な光田さん曲、ゲームオーバー時の17秒のトラックです(笑)

11.時層回廊
これはなんだか入り方が唐突すぎる印象なんですが… え、これ、ラスダンっすか?みたいなすごいテンションのシリアス感漂う曲でさぁ~いや、ほんとにラスダンかと思ったくらいテンション高いんです。ドキドキしちゃう…ああ、いざ運命の時へ!であります! 実際シナリオ中でもそういう盛り上がりのシーンではありましたね。でも、ほんとにラスダンみたいで…中盤のラストな感じなんだろうけど、あまりにもラスダンみたいなので、ざーっと一気にクリアした印象としては、逆にこの曲あんな中盤で使ってもったいなかったな、軽くなっちゃった気がするって感じるくらいです。うん、何回聞いてもラスダンでもいい。

12.Paradoxical Dreamers
これも、何回聞いてもラスボスでもいい曲で…。っていうかクロトリのラスボス感があるリズムです。ボス戦の中では、私これが一番好きです。後半の激しい盛り上がり方にテンションがガンガン上るのです。奏法の問題は相変わらずあるけど、この旋律は上がります、上がらざるをえない展開です。あの上向きの繰り返し部分がもう一回繰り返して、いや、もう二回くらい繰り返してもうだめだ上がりすぎだ血管切れる!!!ってくらいまで上げてくれたら、もっと最高でした!上がってきた!ってところでさらっと終わっちゃうんで。2回まわして3:16なので、やっぱり短い曲なんですよね

13.死のきざはしにて
ゼノとかクロノはこういう絶望的な曲で、絶望的な事実が明かされて盛り上がってしまうんだよね…!たまらんね…。

14.ラウラ・ドーム
来た…! こういうのが…、好きです。絶望の後に訪れる…悲しみも去ってしまった真っ白な放心状態に流れる、美しく寂しいような曲が。シンプルなピアノの静かな曲です。今回の町系の曲では圧倒的一押しで好きです。

15.次元戦艦
次元戦艦氏よ。お主はテンション高すぎ。このダンジョン、入った途端から、テンション高すぎ!?って思ったもんね。高い。ま、面白い奴らなんで、彼らのテーマと思えばまあ…そういえば、いいかもしんない。ほーまあカッコイイじゃん。みたいな。

16.Decent Destructors
未来編のボス戦な曲。レーススポーツ系な感じの。たぶんガリアード戦もこれだったかと思うんですが…量産型が出てきた時の何とも言えない気持ちと言ったらよぉ…

17.時の空へ
この曲は光田さんで、テーマ曲のアレンジですね。序盤少しテンション高すぎて私的にはついていけないなって、毎回感じてしまう。アナデンもクロノみたいに時を超える旅なんですけども、この曲が時を超える旅の曲なのか…って思うと なんかちょっともう少し落ち着いてもらってもいいような気もするような…。一気にやったせいなのか、どうもイメージの整理がついてないかな私。なんかアルドたちの旅って、結局全体にどんな感じなのか…こんなに元気でテンション高いのか…いや、あのメインメンバーめちゃくちゃで、主にリィカとサイラスがむちゃくちゃなせいで(そこが愛すべき良いところですが)、シリアス感がいつもどっか抜けてるし(笑)、かといって、アルドにとってあの旅は……勇壮な世界を救う旅とかじゃないようなきがするんだよね…。もっと個人的な…そしてもっと遠い宿命的な…。アルドにとってのエデンって……… はっ  考え出すとやばいよ、こういう違和感を考え出して私は妄想が捗ってしまうタイプなので!いまはここまでにしておくか

18.石のまどろみ
これ、癒される曲ですね~。メインシナリオではあんまり行くところでもなかったので、そんなに聴いてないけど、かなり気合の入った癒やし曲ですよね!!

19.浮遊都市
これも癒やされるな~いいですね。このゲームは… しかも、このような癒される、綺麗なグラフィックの街で… … 釣りもできてしまうのだからね!! 釣り!!! 釣りってだけでやりたくなるね。もう少し、ランダム性が高いと釣り、面白かったと思うんだけど…。

20.魔獣城
グラフィックが素晴らしくて…音楽も暗くて…深く、ぞっとするような悲しみと妖気を感じました。このコーラスのおかげだと思う、空虚なのではなくてむしろ、熱い圧迫感のある、悲しみと絶望と殺気を感じた。ここは、このゲームの中でも特に印象的なダンジョンだったと思う。

21.ジオ・アンギラス
死にかけたので…すごく死にかけたので…。逆に曲に印象があんまりない…。あまり苦戦して何度も挑むことはなくクリアしてしまったので、ボス固有曲って、ほとんど1回しか聴いてないんですよね。ただ、とにかく、大丈夫なのか~このボス大丈夫なのか~…うわーしかも強い! でした。これもシナリオ的にはラスボスと言ってもいい展開だったと思うのですが、ややあっさり解決しちゃって、なんだったんだろう的な…なんか、いろいろよくわからなかった。私全体的に混乱してたな。

22.次元の渦
これもすごいラスダンみたいな曲です。はい。ラスダンみたいにカッコイイ。 ラスダンみたいな曲が何曲もあり、ラスボスみたいな曲が何曲もあるので… このサントラ、最初聴いたときは、いいね!って思ったんだけど、だんだんすり減ってくるというか、麻痺してきます、ずっとテンション高い状態が続いてて…。とかいうのはわがままだとは思うけど。 スマホゲーだから、だんだん配信されて行く中では、連続してテンションが高いって印象はなかったんだろうなと想像します。毎回、配信された新章がラスダン並にカッコイイ音楽だ!ラスボス並みにカッコイイ音楽だ!敵だ!って…そういう感じだったのでしょうね。連続でやると、麻痺してしまうんだけど。 とか思ったけど、どういうふうに配信されたのか知らないや、一気にラスボスまで配信されてたのかもしれないな…

23.星を継ぐもの
星を継ぐもの…カッコイイタイトルだね。この曲は少しテンション低めのどっしりした曲で、このサントラのボス戦にバラエティを添えてくれてますね。

24.時の暗闇
ついにラスダンですね。イントロがラスダンっぽいですね。でもここまでいろんなラスダン級の曲があったせいでもう、これがラスダンだ!!って感じがしない状態になってました、耳が。背景はすごかったと思った。

25.思い出の辿る道
すごく切なく感動的なシーンで流れる回想曲。

26.楽園を解放するために
ギターが噛み付くようなイントロで、ラスボス1って感じですね。その後のピアノのとても深刻で神秘的な感じが、とっても素敵です。ジリジリ焼け付くような焦燥感を感じさせて、これまでにないシリアスさがカッコイイです。そうそう、こういう、たまらない苦戦感、これぞRPGらしい! ラスボスの凶悪さと、それに対する複雑な主人公たちの哀しみや痛み、向かうしか無いという決意が見事に描かれている曲だと思います。この曲がこのサントラの中で一番長い4:10なのも納得です。これでも短いと感じるくらいですけども。

27.時の闇に喰われし者
これは、かなり驚くシーンでしたね。曲も演出もすごく印象的でしたよ。ただ、この美しい少女のコーラスは、私にはどうもフィーネを感じさせすぎて、この話の主人公って誰なんだ??ってなった。可能なら少年のソプラノだったら完璧だったかもしれない…?
私としては、アルドに話をもうちょっと収束させて欲しい…。アルドのことって結局あんまりこう、描かれずじまいだったと思うんですよ。ほんとにアルドとしてのアルドっていうか…エデンではないアルド個人の内面や考え方…そこをもっと描いて欲しい。まだ終わっていないストーリーなのでこれから、(○○○である)アルドという人のことがもっと描かれるでしょうか? アルドは良いやつなんだけどさぁ。それはバルオキーの、フィーネの兄のアルドとしてのアルドであって…ほんとのアルドの本質って…これからも時空の旅を続けるアルドの本質って…、彼にとってのフィーネ、彼にとってのエデンって…ほんとにどんなものなのか、そこをもっと知りたいなあ。それになんかこう、○じゃないんだし…さあ……あ、ネタバレするところでした、いや、したかな…? ほとんど曲よりシナリオの感想になってしまった…

29.一つの灯火
光田さん的に必須の、テーマ曲のオルゴールバージョン

30.エピローグ Epilogue
割りと静かな曲で割とあっさり終わって特に印象はなかった曲でした




というわけで、いやー曲数多いね…! スマホゲーとは思えないです。
このゲームは映像も、システムも、じっくり一人で遊べるスーファミあたりのRPGっぽくて、遊んだときほんとに驚きましたよ。改めてそれを思い出しました。

▼公式サイトで試聴動画もあるので、まずは聴いてみて…ですね。

アナザーエデン オリジナル・サウンドトラック 特設ページ
http://www.procyon-studio.co.jp/special/anothereden/



もちろんゲームプレイすればゲーム内でじっくり聴けますし、スマホでもすごくきれいに聞けるように出来てるサウンドだなと感じましたよ。



アナザーエデン オリジナル・サウンドトラック
作曲:光田康典,土屋俊輔,マリアム・アボンナサー

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