逆転裁判4
04.16 (Mon)

個人的オススメ度:

もったいないからゆっくりじっくりやるつもりだったんですけど、気づいたらおわっちまったぁぁーー・・!!!
というわけで、プレイ日記も早速終わりであります。
もうプレイ日記と言うかクリア後なんで、感想ってかんじです。
結局振り返ってみると、期待したほどではなかったというのが結論。
土日で遊んでいたら、終わってしまいました。発売から4日ですね。まあDSの容量なんてたかが知れているのでそんなもんといわれればそんなもんでしょうけど。
いや、長さは別に問題じゃないと思います。1話ごと、そこそこ長かったとおもうし。疲れるし。話の全貌が見えなくなるし。なので1話の長さとしてはあれがベストかやや長いくらいなんだと思います。日曜日はやや一日中遊んでいましたしね。遊べる量だと思います。
やっぱ問題は、キャラに好感がさほど持てないまま終わった点だと。
おどろきくんもがりゅう検事も最後までなんだかいまいちぱっとしなかったです。
このゲームはキャラが面白いってーのが実は最大の魅力のような気が・・しないでもないんで、せめて主人公かライバルか、もうすこしぱっとさせてほしかったなあー。
というわけで
□まとめ
・4話構成だが各話そこそこ長い。量的には十分。
・主人公・ライバルのキャラがぱっとしない。
・画面構成やキャラのノリ具合は相変わらず。
・3次元の現場状況? あんまり意味なし。
・「みぬく」は簡単に言うと間違い探し。あまり燃えない。
・成歩堂が出張る。
・前作までのキャラは、おもったよりも出てない。
・サウンドはちょっとよくなった。
・シリーズファンには物足りないかも。
・はじめてやる人は・・あーでも前作キャラが分からないとちょっといまいちなのかもしれないともおもわないでもないというか
以下、ネタバレを含むと思われるプレイ後感想
■キャラクター
まず、おどろきくんは、主人公のクセにぱっとしなかった・・。最後までやっても新しい面が見えてこない主人公だなあ。なるほどうの二番煎じキャラと言うか、口調的にもどこがちがうのかほとんどよくわからないというか。特徴が出せなかった、と言う気がしますね。スタンスもなんだかあいまいだし。というのはおどろきくんは既存のコミュニティのなかに新入りとして登場するのみで、積極的な交友関係を持つキャラクターがいないからなのかもしれない。そのわりには最終的には人物相関で意外な位置に入ってくるなあ、その点はなるほどくんとはちがっているなあと思いました。なるほどくんはキャラの立場的にも常に外側で、ずっと客観的な気がしていました。まあ今回は新シリーズとはいえなるほどくんが出てきてしかも結局主人公ばりの活躍をするという結局おどろきくんは主人公ではなかったんじゃないのか・・?的な構成だから、そういうわけなのかもしれない。
世代交代をしたかったんならもーちっとなるほどうの活躍を抑えたほうがまとまった気が・・しないでもないですねえ。
結局4話までやると、主人公はなるほどうで、おどろきくんはなるほどうの接した事件の中の一人の関係者・登場人物にすぎないというかんじがしました。これで続きも作るつもりなんでしょうか・・厳しいなー。むしろおどろきほーすけのはなしはコレで終わっておいて毎回違う主人公とかのほうが売れるんじゃないのか・・と思うくらい。
がりゅう兄弟は完全不発!ってかんじでした! ぜんぜん炸裂しないまま終了。もう次回は出てこなくてOK!という・・。悲しいかな。どこまでいってもきょうやくんはハッキリしないキャラのままで、感想を持てる段階じゃない・・気がした。描ききれてない・・というのか、単に主張のないキャラなのか。兄のほうは予想通りの展開ってかんじでしたけど、それにしたって動機がそれだけですか・・ってがっかりですね・・(笑)
私が一番好きなのはみぬきちゃんです。かわいいなーv みぬきちゃんは次回も出てきていいですよ。 しゃべり方とか、服装とか、かわいいですね。でも立場的にはまよいちゃんとかぶりすぎで、そこんとこもうちょっと違いを出せなかったのか・・って思いました。わざとなのかもしれませんけどそれにしたってせっかくキャラ一新したんならもうちょっとなんかこう・・。
なるほどくんとの親子ぶりは癒しでした。ブラックストマックなところがかわいいですね。おどろきくんに腹黒とか毒舌とか言ってたけど、全然そんなことないとむしろ思いましたね・・。
なるほどうはちょっとあるいみかっこよく演出されすぎていて、なんか悔しかったですね。彼はそんなかっこいいキャラじゃないほうがいいと思っていたんですけど、まあ未来の話だから少し成長してないと悲しいってことでしょうかね。
あと・・ああ、あかねちゃんは・・・なんかひねくれてて、ちょっと、俺的には不評でした。まあ・・あの純真なままだと、みぬきちゃんとかぶってしまうのでキャラを変える必要はあったのかもしれませんが・・。それにしたって不機嫌キャラなのはかわいそうな気が・・するのは私だけかな・・。
■シナリオ
各話感想は・・書くほどじゃないけど、特筆すべきは4話のみだな。
4話の構成は、プレイヤーとして純粋にたのしいというよりも、感心するという点での面白い、ですね。えせ にしろ裁判員制度をイメージした構成は興味深いですね。ゲーム風にしてみたらどう?というメッセージも含んだツクリなのかなーって。しかし子供にはとてもわかりにくい構成になってしまった・・と思います。子供には・・というかわたしてきにもちょっと理解しかねるところが・・過去と現在で証拠が共有できるってのは、現実的には意味不明ですよね。どこまでリアルでどこまで仮想なのかわからんなあ。
感心はしたんですけど、ここになるほどくん主観の法廷・探偵パートが入ってしまったせいでおどろきくんの存在がますます外のほうにおいやられちまった感じがしますね。結局なるほどくんのはなしだったんじゃないか・・って。
それからこの4話中盤のゲーム風の過去探偵パートは、まとまりすぎていてものたりない。実は容量がなかったのでまとめてしまいました、かっこいい画面にしてごまかしてみました!っていうかんじが・・かなり・・するんですけど。なるほどくんのぶぶんだから、といわれればそうかもしれないけど、むしろおどろきくんの探偵パートがつぶれちゃってるしな。
4話にぎっちりまとめちゃわないで、分割して5話構成のほうがよかった・・のかもしれません。でも話があまりに密接にくっついているからそういうわけにも行かないのか・・。
結局この4つのストーリーは全てつながっているということで作っていたと思うんですけど、今プレイし終わってみて、そうかなあ・・ちゃんとつながってるの結局1と4・・だけのような・・・・気がしました。
なんか終盤があっさりしていてどうも・・むりやりな・・かんじが・・。ね。
シナリオは最後あたりのなるほどくんのせりふ?が、次回に続きそうなかんじでしたけど・・・・やっぱり続けるんでしょうか・・なんか・・不安。次回出るとして、・・いろいろ反省して面白いといいんですけど。
■システム
なるほどくんパートをやったときに気づいたけど、そういえば今回は、おどろきくんにはサイコ・ロックがないんだったなあー・・って。サイコ・ロックは探偵パートをもっと味のあるものにする進化的なシステムだと思うので、これがないとちょっともったいなくないですかね。今回はちょっとだけなるほどくんのところで出てきたからいいものの、今後続きを作ったら、サイコ・ロックはどうなるのかなー?と思いました。
みぬくは、みんなけっこう不評みたいだけど、そういわれればそうかもな。結局あれは間違い探しであって、サイコ・ロックみたいな論理的なクイズじゃないですもんね。そーするとそれをきっかけにして法廷で戦うおどろきくんの強さにも実がない感じがしますし。要素として悪くはないんだろうけど使いどころがイマイチだったのかな。
科学捜査は・・まあ、ミニゲームってことですよね。難易度0のミニゲーム。DSだからそういう操作的な部分があったほうがゲームに厚みが出るので、これはあって悪いもんじゃないと思いますが、自分でいつでもやれたらいいのになー。いつもあかねさん・・!ってお願いしてやってるばかりで、自主性がないのが存在感薄い理由だと思います。あとはもうちょっとやりがいのある作業にしてくれたらいいよね。指紋はともかく、スプレーを吹きかけるだけというシリーズはあまりにも単純だ。
というわけでまずはここまでー。なんか・・とりあえず、いまいちでした。おもったほどじゃなかったです・・売ってもいいかなってかんじ。
悪いソフトじゃないんだけど、シリーズファンとしては物足りなかった。ですね。





