[感想]シャーロック・ホームズ七つの挑戦

4336051410シャーロック・ホームズ七つの挑戦
エンリコ・ソリト 天野 泰明
国書刊行会 2009-09-25

by G-Tools



イタリアの著者によるパスティーシュ
短編が7本のセレクションとのこと。

ハードカバーで立派で定価も結構する

評判が良かったので期待したのですが、まあ普通ってとこ。
有名人ネタが3本あり、その系統が好きじゃなかった。
ただ、ホームズに対する人物分析が好意的な点は少し嬉しい。






総論


短編7本。やや長めのものもあれば短いものもありました。
年代もバラけているかんじで作られています。
訳の口調がやや固い印象を受けました。
イタリア人著者ということでイタリアネタもありました。

事件もアットホームなものから大陰謀ものまで…比較的陰謀ものが多いかなというかんじ。
感動的なものもあり、深刻なものもあり、愛情にあふれる作品も多い。
キャラクターもメアリーやマイクロフト、レストレード、グレグスンも登場しバランスがいい。
全体的には悪くない…と思うんだけど、なんかどうも我慢して読んだ感じが。

でもあまそんでは評価が概ね良かったから、私が気に食わなかっただけで いい作品なのかもしれません。

一番感心するのは、著者がかなりホームズの人物を分析しようとしているのを感じる点です。ワトソンさんがちらちらとホームズの精神を分析しているところがあります。その視点はかなり好意的で愛情に満ちています。私も概ね同意!な意見だった。

ただ、そういえば、ホームズのワトソンさんに対する気持ちが表されているところが少なかったんだ。ああそうだった。それだ(笑) ワトソンさんはだいぶホームズを大切にしてたけど、ホームズはちょっとワトソンさんにはツンツンなところしかなかった。 ああ……それか もうちょっとだけでいいからサービスしてほしかった



ちょっとだけ不満


気に食わなかったのは有名人ネタ。全部有名人ネタだったらどうしようかと思った。でも3本でよかったです…いや、3本でも私としては多いけど。
有名人ネタを書く気持ちは分からないでもないけど、読む側としてはこれほどに興味が無いのは私だけでしょうか? むしろものすごいテンションが下がる。

また、ホームズの、事件と関係ない例の人物分析的推理の冗長なパターンにうんざりさせられた。読み飛ばそうかと思うほどだった。いや、少し読み飛ばしたかもしれない。こんなにこのホームズの癖(ではなく戦略だとおもうけど)にうんざりさせられたことはない。あーもううんざりうんざりだ。いちいちやめてくれ。

また、全体的に固苦しい印象を受けました。内容的にとても真面目な作品なのだと思います。なんとなくホームズとワトソンさんの…考えていることというか精神というか思考というか、に、浮ついたところがなくて、全体的に深刻で憂いを感じる。陽気さがあんまりなかったかなあ。まあ、別にふたりとも陽気な人物ではないんだけど、もうすこしユーモアがあってもよかったのかな?
なんとなく…全然リラックスできなかった。かといって緊張感がみなぎってたというわけでもない。
つまり、入り込めないで読んでいたのかなあ。

また、ホームズとワトソンさんの口調がちょっと硬くて重たい印象を受ける。でもそこのところはご指定(お互いの敬意を表してほしいと言われたとあとがきにあった)だったみたいだから仕方ないのかな。

それからホームズの××ネタが ごく個人的に趣味に合わないのでテンションが全体的に下がったことは すごく否めない!それはほんとに私の個人的な趣味の問題なので…普通の皆さんはそれほどテンションは下がらないだろう…。客観的にはキレイだったとおもいます

と、個人的にはなんだか不満が多いんだけど、普通客観的には、多分悪くはないと思います。
定価(2400)で買うのはさすがにどうかと思うけど、1000円前後ならいいんじゃないかな?という印象です。







以下ネタバレありの感想
















十三番目の扉の冒険


神学論争的な悪魔の話をし始めるホームズになんか期待したんだけど、なんかうやむやにおわった感じの印象しか残らなかった。信仰については自信がないねえ~な二人だったけど、ホームズは神学は割りとこう、信仰的な観点からではなくて宗教学的観点から研究していそうだと思っている私なので、物足りなかった…かも。
ただ、そのあとで牧師の変装をして大騒ぎしてたっけね。乱暴な説法を振り回してるだけだったけど。私的にホームズと宗教の関わり具合は興味深い!!
チャーリーについては…有名人ネタか…とうっすら気づいて結構途中からウンザリした。でも、複数の「ビリー」についての設定は、それはなるほどありかもね、と、ちょっとおもしろかった。…後付なので不自然さは残るけど。さすがにそれほど面倒くさがりではないんじゃないかと思うけど。
誰が僕に代わってやってくれる、と、自分を追い詰めるホームズにときめいた。そんなホームズに切なくなるワトソンさんの愛情に共感する。また、人間性は理想を追うことにあるというのは私は好きな意見だった。そんな果てしない理想家のホームズが好きなんです。
なかなかこの話は大規模な映像がよかったですね。下水道…うわぁ、これだからホームズは!って超嫌な顔してるワトソンさんもラブリーだった。特に狙撃されるホームズのクライマックスは映画のようにかっこよかったですね。ホームズのピンチを実際に目撃するワトソンさんって、正典的にあんまりない印象で… ワトソンさんの勇気と愛が試されるよな! おいしいところを有名人に持っていかれる展開なのがやっぱりこの有名人ネタってやつは好きじゃない!というところですけども~! まあでも、ワトソンさんも活躍してるからいいか…。かっこいいワトソンさん。もしもワトソンさんが代わりに撃たれたら、はあ、それはそれで萌える、妄想が止まらなくなるからやめとこ。
教授がまさかの展開になるのかと思ったらそれはなかった? セレクションものなので、どうかわかりませんが。
この話はホームズのこども好きで愛情に豊かなところがよく出てましたね。 ホームズは、共通認識として、ぜったい子供好きですよね。そこがヒーローらしいところなんだよなと客観的にも思うけど、ホームズのあこがれがそこにあるんだろうなと感じるところが、考察したくなるなる。ホームズと女性、ホームズと子ども、は、いずれもホームズが敬意と憧れを向ける存在なのだと思う。この話だったかな、女性に対する畏敬の念を指摘されてて、まさにそれだと思った。


予定されていた犠牲者の事件


イタリアネタ。描写が美しくて映像が見えた。爽やかな~素敵な~イタリアの風景~!
なのにホームズは 犯罪の匂いがするクンクン…で、ぶち壊しなところはご愛嬌なのはわかってるけどほんっとにホームズは、ワトソンさんがせっかく休養に連れてってくれてもぜんっぜんで、読者としてもイラッとする(笑)
そしてまた有名人ネタかっ……と頭を抱えた。ああ~…有名人ネタ…。なんで有名人ネタがイヤかって、焦点が有名人にいってしまうからさ。私が見たいのはホームズとワトソンさんなのになあ。
でもトウェインさんと険悪な感じになるワトソンさん(むしろ喧嘩)とか、最終的にホームズにもイラッなトウェインさんの大人気なさ(笑)はちょっとおもしろいのかもしれない。でも結局例の駄作に言及したかっただけだろ~…って思った。私は読んでないけど読みたくないですねその駄作(笑) あ、でも人種差別に対する怒りを語るところはトウェインさんに対する愛情がありましたね。
凶悪な敵に狙われるホームズというのは私は好きです(笑) そして高度な反射神経のおかげで助かっているホームズのアクション的なところがいいですね。みたいですね~。
敵を脅すホームズがイライラしてるワトソンさんをダシにしているところは愛があった(笑) イライラしてぶっ放すのはワトソンさんじゃなくて君だろうという(笑)でもワトソンさんがイライラしていることを見ていた証拠ですね、一応これってちょっとしたフォローなんだ。物凄い周りくどい「ごめんね」かも。
「マタイ受難曲」を演奏するホームズいい。バッハ様を演奏してほしい私。でも実際は…宗教音楽をそれほど好まないかもしれないとも思う。個人的に演奏するにおいては…宗教音楽なんて古臭いね!って言いそうだなあ。もっと新しい音楽に取り組みそう。もちろん古典も嗜みつつ。 というのはわかってるけどバッハ様演奏してほしい!妄想妄想!


パラドール議院事件


短かったけど一番リラックスして楽しめた。なんつってもレストランネタ、食べるホームズが大好きなので。素敵なレストランに行くホームズ&ワトソンさんが大好きなので。そして素敵なレストランにいて、レストランとはまあ無関係ではあるがテンションが上ってる上機嫌なホームズという光景が好きなのです、すごく。華麗で人間味があって。でも素じゃないんだけど。ただテンションが変になってるだけなんだけど。それが躁鬱だっていわれる。客観的に見直すとほんとに躁鬱ですよねホームズは。
ところで有名レストランを全然知らないホームズにはかなり違和感を禁じ得なかった。美食はまあまあ興味があるのだし、っていうのはま、この際置いておく。有名店だから行くということではないのは確かだね。でも、有力者が政治的な会合に利用するレストランを知らないのは不思議。確かに政治はマイクロフトの領分だと自分から切り離している部分はあると思うけど、有力者が巻き込まれる事件を結構扱っているのだから、このレストランのことを知らないのはやっぱり不自然じゃないかな? 有力者の事件ばかり扱うわけでもないしそういうの好きじゃないだろうけど。ホームズはロンドンの街なかのことは、特に飲食店のように人の集まる場所のことはほとんど網羅してると思うんだよなあ。
ホームズが解決までなにも教えてくれない例のイラッとする悪癖を、彼の孤独・孤高と分析するところは、そうそう!!そう!と激しく同意して嬉しかった。孤独な彼の悲しい認識、そうそう。すごく矛盾した気持ちの表れだと妄想してる。わかってほしいけどわかってほしくない、わかってもらえないからわかってほしい、わかってほしいからわかってもらえないなら話さない。寂しい…。そんなホームズだと思ってる。そんなホームズが大好き。
そんで結局すべては兄の策略という…お兄さんの…ひとの上行く面倒くさがりと知略にしびれました。お兄さんはさすがです! そして悔し紛れに?もっと面白い事件を要求する弟の二人の関係はラブリーだとおもいます


正しかった診断


しょっぱなから手放しの賛辞で演奏を褒められるホームズ!!萌える。 顔に表さないようにして内心 エヘヘ(・v・*)なホームズを光速で想像した。キレイに小さく礼をするホームズが可愛い。あーかわいい。でもそのあとうるさく持論を展開するしかも偉そうに弓を向けてご高説が始まるところが…ワトソンさん的にイラッだろうなあ、これがなきゃいーのにと思ってるだろうなあ。ワトソンさん、それね、ほんとは照れ隠しだよ。
この話も面白かったんだ、レストレードを華麗に無視し、レストレードを華麗に誤魔化すところが。この絨毯はすごくいいね~ただそれだけだよ、と、ひどいごまかし方が。レストレードさんのことは私は未だにあんまり愛着がなくて、グレグスンとあんまりイメージの別がついてないのだけど…(笑)
この話はワトソンさんを誤魔化そうとして誤魔化しきれずについに怒られたところがよかった…。わかってほしくないけどわかってほしいホームズは、自分だけで背負い込もうとした痛みに気づいてもらえてとても心が救われたと思う。バカにした態度でごまかしても、ほんとは自分でも気づかず感謝しただろう。怪我のせいで狂人もどきと仲良くなって…とか珍しく卑下するのは、そういう愛情と寂しさのあらわれにちがいない。ほんとはいつもそう思ってるんだと思う。君がいてくれて本当に救われてるよと言いたいんだよ。ツンデレすぎて言えないけど。
しかし偽の証拠を立てるところはさすがに読んでても意味不明だと思った(笑)
この話の真相は泣けるネタだったね~ありがちかもしれないけどわたしは泣ける。


シャーロックホームズと十二夜


タイトル的にも期待な感じでワクワクしたが…うん 客観的にはかなりいい話なんじゃないでしょうか。客観的には…。
ワトソン夫妻とホームズのびっみょーな関係ぶりに頭から萌え始めた。そういえば私が読んだ中ではメアリーとホームズの微妙な関係を描いた話がいまのところまだなかった。 そういうパロディも存在するのだろうというか絶対書くべきだ!!!と思うんだけどな(笑) 気になる三角関係ですっ!! 基本的にはメアリーに睨まれてるのが共通認識なんですね。たしかにそうなのかもね…しょっちゅうホームズと出歩いて遅くなったり朝帰りさえするしかもものすごい汚くなって帰ってきたりするワトソンさん… 奥さん的には嫌なお友達だよな…でもねメアリーはホームズに大変恩義を感じていると私は妄想している。メアリーはすっごく素敵な女性だと信じているから。むしろホームズが勝手にメアリーにものすごい遠慮を感じていて表面的に完璧に振舞っているのになんか微妙なオーラを感じさせてしまうんだと思う、それがメアリーにも影響してしまうんじゃないかと…わああああ萌えるこの三角関係!!!! この三角関係をちょっとちゃんと描いてくれるんだと期待したのにやっぱり大したことなく終わってしまった…というか、別の女性の方にホームズを向かせてしまったなんて…。うう、まあ、ワトソンさんとメアリーの幸せな風景にホームズがひたすら鬱々する話だと可愛そうだから彼にもロマンスの香りをというのは客観的バランスとして理解するが…。個人的にはホームズのロマンスものはニガテでどうもスイマセン…。
でも強い女が好きなホームズはわかるよ。男性以上の能力をもった清く強靭な意志をもつ女性に断然弱いホームズ。というか、ホームズは基本的に女性に弱いんだよね。単に女性に弱い。もう有無をいわさず三すくみで負ける関係。会見のあとで挙動不審になるホームズには得心がゆかなかったがそういうことだったのか…とあとから思う。そんな可愛いところがあるのか、いや、あるだろうね…。
二項定理の暗号については、私、事件のヒントをなるべく考えないで読み流すように無意識に気をつけてる私でも、おかしいと思ってしまったよ。そんな高度な数学を手下がわかるわけないって…それは私でもわかるんだから、ワトソンさんが本来は指摘しなきゃいけないところだった。自分で気づかないなんて僕は大間抜けだ!と、自尊心の高いホームズはいつものとおり言うけどそこは相棒の役目だったと思う。
貧富の差を思って苦しむワトソンさんに深い同情を示すホームズがかっこよかった。なんでも知ってて平然としてるけどほんとは深い同情心を持っている。でも表現するところがなくて、ワトソンさんの優しさに上から同情してみせるしかないツンデレ。
ステッキで殴りそうなワトソンに萌えた。激怒して攻撃的になる紳士ワトソンさん萌える惚れる。ホームズは感謝の眼差しとあったけど、内心はめっちゃ嬉しかったに違いない。
ロマンスネタなのに二人のロマンス的な描写はセッションのみという…硬派さだけど、この硬派さでも感じるね二人の視線を。くっ。 最後にものすごく鬱々と重たいホームズの語り口はなんだか想像出来ました。片思いはともかくとして、いつもの調子でペラペラハイテンションな感じじゃないホームズはいい、素だなと思うから。ホームズの素顔をいつだって見たくて仕方ない。
ところで期待してしまっていたよ、お誕生日ネタが来るんじゃないかと。でもそれは公式設定じゃないから省かれたのかな。お誕生日ネタ見たいな~♪



チェスプレイヤーの謎


まず言わせてください。デュパンさんを馬鹿にするホームズにムカッ!☆ デュパンさんを名指しで馬鹿にするな! デュパンさん大好き! デュパンさんは素晴らしいんだぞ!! と、私のデュパンさんに対するあこがれは確定的になっていた。ホームズも好きだけどデュパンさんも好きだ~。あ、もちろんデュパンさんを馬鹿にするホームズも好きですよ(笑)イラッとしつつ大好きです(笑)
またも休暇でむしろうんざりするホームズ…。ワトソンさんの気持ちをわかってやってくれ…いや、わかってるんだろうけど。二人がもうちょいゆったり過ごしている風景が見てみたいよね~。でもワトソンさんはそんなくだらないことを記録する意味は無いので、書いてないのは仕方ないので妄想しましょう。
そんなにホームズのために気を使ったのに、お礼の代わりに、めっちゃ嫌な視線を送られるワトソンさんがかわいそう…あーかわいそう>< でもそういうホームズがかわいい
チェスと兄弟についての言及があったのが萌えどころだった。そうだろうな~とおもった。今はやってない理由もすごい、そうだろうな~と思った(笑)チェスとホームズは萌えるネタだよね。いやそれにしてもデュパンさんをばかにするなとはおもったけど、デュパンさん(ポーさん)を馬鹿にする理由はまったく反論できないと思った。ホームズの頭脳からしてみると、あらゆるゆらぎの要素が現実を面白くしているのであって、数学的な美しさだけでは満足できない。つまり人間味というか、やっぱり人間が好きなんだなあ、人間嫌いなくせに。


ピルトダウン人


引退養蜂家ホームズものって、なんだか実は意外と癒されるので 結構好きなのかもしれない。なんでかな? 自然が綺麗だからかな~。なんだかふしぎだ。ホームズのお家に招かれて嬉しそうなワトソンさんもハッピーだった。
でも事件発生でひどい目にあってホームズを恨むワトソンさんが可愛かった(笑)
ホームズ謹製極上蜂蜜がめっちゃきになる、うわあ気になる。 食べさせてもらったときのワトソンさんの感想が聞きたかった♪ そして(^v^*)おいしいだろ!っていうホームズが可愛い(妄想)
蜂による死は おお…ハデで恐ろしくて、興味深くてよかった。でもその無残な姿は想像すると 他の死体よりもものすごい恐ろしいです。…考えないようにしよう…。
で、最後も有名人か…満を持してあの人か…。最終話としては、ネタとしても満を持して、収まりがいいというか、ドヤァってかんじなんだろうなと思いましたが、 やっぱりあんまり気乗りしなかった。。。。
ホームズ謹製極上蜂蜜に免じて…





こうしてみると色々ネタは提供してもらったね☆

4336051410シャーロック・ホームズ七つの挑戦
エンリコ・ソリト 天野 泰明
国書刊行会 2009-09-25

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コメント

読みましたー!

なるほど確かに 普通 でした(笑)きらいじゃないです。

「十三番目の扉の冒険」と「ピルトダウン人」が好きかな。
後者のふたりの再会シーンはとても和みました。はるばる旧友を訪ねるワトスン、ホームズと過ごしてゆっくり休める・・・はずなどなかった!!(笑)

ただ、うん、堅苦しいのは同感かな、それにインパクトが薄い。なんだろなー。あれかな、濃いキワモノを立て続けに読んでおなかいっぱいな状態で読むと最適かもですね、このあっさりさは。

> おいしいところを有名人に持っていかれる展開なのがやっぱりこの有名人ネタってやつは好きじゃない!というところですけども~!

なるほどー。

> でもそのあとうるさく持論を展開するしかも偉そうに弓を向けてご高説が始まるところが…ワトソンさん的にイラッだろうなあ、これがなきゃいーのにと思ってるだろうなあ。ワトソンさん、それね、ほんとは照れ隠しだよ。

照れ隠し萌える!(笑)

2014/08/17 (Sun) 12:22 | みかん #- | URL | 編集
Re: 読みましたー!

みかんさん>


真面目ですよね。まあでも、本来、まじめに贋作書いたら
ちょっと遠慮してこんなかんじになるかもしれませんね
公認的な感じだと(笑)


> ただ、うん、堅苦しいのは同感かな、それにインパクトが薄い。なんだろなー。あれかな、濃いキワモノを立て続けに読んでおなかいっぱいな状態で読むと最適かもですね、このあっさりさは。

キワモノがけっこうあるっていうのが、ね(笑)
改めて、ホームズ贋作って…いやはやフリーダムな
世界ですね、気づいてみると(笑)
N○Kで人形劇やってますけど、あれなんかついには学園モノ…
フリーダム! 

自分でも感想を読み返してみると
堅苦しいのは翻訳のテイストもあるのかなあと思いました
たしか…あとがき見ると、個人的に趣味で翻訳してて~みたいなこと
書いてありましたよね、すごいな~と思いました

2014/08/20 (Wed) 08:56 | KMOK #WlAMjTRI | URL | 編集

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