[感想]バッハ:ゴルトベルク変奏曲 - キース・ジャレット

バッハ:ゴルトベルク変奏曲
バッハ:ゴルトベルク変奏曲バッハ ジャレット(キース)

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最近バッハ様バンザイの私ですが、
ベスト盤には大概最初のアリアしか入ってないけど実はいっぱいあるんですね(32曲)。
というわけで数あるゴルトベルク変奏曲のアルバムの中からこれを買ったのだけど
じっくりと選んだ結果、大正解だったと思っています!

おすすめします!






やっぱりチェンバロっしょ!


ゴルトベルクといえば、グレン・グールドさんのピアノ版が有名なんだろうけど、私はやっぱりぜったいチェンバロ(ハープシコード)が好きです!!チェンバロが!!まずチェンバロの音色が好きだけど、それにもましてこの曲はやはりチェンバロの音色がぴったりだと思う。澄み渡る。ジャケットのシンプルなデザインがまさにその澄み渡る完結にして神聖なイメージぴったりだ!

私はiTunesStoreでダウンロード購入したのですが、ゴルトベルクで検索して色々聴き比べました。試聴できるのがいいよねダウンロード販売は。というわけで試聴しまくった結果、一番素晴らしい響きと感じたのでキース・ジャレットさんのバージョンを購入しました。期待にそぐわぬ金色の音色!得も言われぬ、上品な宝物のような音です。 文句なしの素晴らしい音です。

演奏の違いは、私はグールドさんのも持ってないし(動画で聞いたことある程度)比較できないですが、心に特別驚き引っかかる感じもなく安らぎそのものです、かといって優しすぎるとかいうことでもなく、コントラストのはっきりした音だし、かといってまぶしすぎるということもない、なんとも言えない素晴らしいバランスです。

実際検索するとピアノ版の方が隆盛ってくらいな気配だったんですが、もしピアノ版しか聴いたことないという方がいたらぜひ、チェンバロ版も聴いて欲しいな…。
アマゾンでの評価も高いですね!私もおすすめです!!


ゴルトベルクへの憧れ


32曲もあって連続で聞くので、この曲が特別好きだというのもあんまりないんですけども、3変奏:これ聴いたことある気がする、頭のところ。癒される曲。29変奏:猛烈に流れ落ちて跳ねる水の輝きのような光のシャワーだ!眼が回りそうなくらいの煌めきの洪水だ。聞きながら物を書こうとすると混乱する(笑)

前も書いたけど、ヴァイオリンの音色についてお風呂で考えてたら、ゴルトベルク変奏曲をヴァイオリンで演奏したい(←ヴァイオリンなんて触ったこともないけどね、何の楽器もできないけどね)と思ったのです。そしたら弦楽四重奏版もけっこう売ってるようだったので、アリアだけでも買おうと思いつつ踏ん切れないでいたりする。実際は、この曲はやっぱりチェンバロが一番いいと思ってるし、弦楽版が本当に心地良いかどうかはあんまり良くわからない。でもヴァイオリンの伸びる音色で、この金色の糸のごとき旋律を奏でるのはいいんじゃないかなと思ったのです。難しそうだけど。

バッハ様はやっぱり最高ですね、みんな色んな演奏をしているし色んなアレンジも出ているし。この曲も、ピアノ、弦楽、管弦楽と色んなアレンジがあるんじゃないですか? あらゆる有名クラシックが全てそんなふうに色々なアレンジで流通しているとはいえないですよね、バッハ様の偉大さを改めて知る思い。
バッハ様の曲で一番愛されてるのって、G線上のアリアなのかな?なんて思っていますが、もちろんG線上のアリアは私も好きなんですけど、ゴルトベルクの無垢な美しさはそれに勝るとも劣らないものがあると思う。

うーん、アリアの旋律部分だけでも何か演奏してみたいもんだなあと思っている。楽器できないんだけどさ…。

ちなみに、ホントのタイトルは「2段鍵盤付きクラヴィチェンバロのためのアリアと種々の変奏」なのだそうですね(wikipediaより)覚えられない

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