[雑談]私の趣味的な2014を振り返って

もう年も開けたのに、どうでもいい雑談です!
ムダに長いです。







ホームズとの別れ


2013はホームズにハマっていて、年越しに恐怖の谷を一気に読んだりしてたものです。なつかしい思い出です。正典全部読み終えて、感想を書いたり翻訳をちょっと遊んでみたりいろいろやりましたね。

引き続きSHERLOCKにハマってたから2014年はシーズン3をハラハラ楽しみにしてたんだけど、内容は予想外に人物設定が納得行かなくて、おかげで一気に印象が落ちてしまいました。ハマるとその後の展開や設定に勝手な想像を巡らす私の悪い癖により、それとあまりに乖離した展開になるとがっかりしちゃうんですよね…いつものことなんですけどもほんとに悪い癖だなと思います。ガッカリしつつも受け入れればいいのに受け入れがたく思えてきて、結局途中でリタイヤしてしまったりするのですよね。正直シーズン4を見たくない気分。でもそれは全部私の妄想力が悪いので、自己責任なので、残念だけど、仕方ないです…。で、どんな展開を期待してたかって言うともっとこう…殺伐として裏切りとか騙し合いとかそういうのがよかったな…ジョンがほんとは最初の最初から裏切り者だったという展開が好みだったなとか、ファンから呪われそうな展開をワクワクして待っていたのでした。良くない? 実は最初から敵勢力(あのモリアーティもその一部であった)のスパイだった的な。でも最後は友情に屈するんだよね! そういうの良くない?! という悪趣味なのが私の好みなのです。 まあ、メアリーの殺伐展開はあったけどもね…でもあれも今思い起こすと素敵な笑い話にできそうな、愛に満ちた心あたたまるお話だったなあ…フフフ…。あの 愛情を媒にした…幼い感情のぎくしゃくしたやりとり……その幼さが私の腑に落ちずもっとこうハードボイルドな感じでやって欲しかった、そうハードボイルドだ!ハードボイルドだ!今更あんな日本のアニメみたいなソフトなハートの交歓をウォーミングしなくたって、徹底してハードに騙し合って殺しあってくれたっていいじゃないか!!分かっているとも、ハードでバトルなんかリアルじゃなくて、本当は誰もが幼く誰もが奇妙なバランスで成り立っている現実のほうがずっとミステリアスでラブリーだという現代的な解釈によるドラマづくりもまたクールなのだということも分かる、でも私はハードで殺伐にしてバトルでアクションでデンジャラスで痛快な脳筋な内容のほうが好きなんだーorz もっと予想だにしない、シャーロックの冷たく歪んだ心の闇を待望してたんだー…馬鹿でスイマセン。
というわけで、冷めてしまった2014でした。

B00OB5C9RWSHERLOCK/シャーロック シーズン1-3 コンプリート Blu-ray-BOX
KADOKAWA / 角川書店 2015-01-06

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それにひきずられて、ホームズ全体にめっきり冷めた感がありました。このフィーバーは一年も持たなかったのか。揃えまくったパスティーシュを読まないままに何冊か積みっぱなしで本棚に仕舞いこんで居る始末なのですね…。もうね、だれかにあげたい勢いですね(笑)

しかし私はSHERLOCKとホームズシリーズに感謝しているのです!
私をあの一冊に引きあわせてくれたのだから!
それはもちろん、「ホームズ最後の対決」です!
この驚くべきパスティーシュは、もはやホームズの世界を飛び出して私に夢と感動を与えてくれました。もうホームズと関係なくこの本を愛しています。この本はホームズの世界を内包するが、ホームズの世界に留まってはいないのです。ホームズはかつて居たが、その外側へと飛び出していったのです!ありとあらゆる場所に彼は現れる!ありとあらゆる作品のなかに!
この本のお陰で私はシェイクスピアに手を出し、非情に興味深く読めました。おかげでメンデルスゾーンも聴きました。おかげでシューマンにも出会ったのだと思う。本当にありがとう!!
ずっと好きでいたいですね、この作品を。超マイナーなので、多分大丈夫です。メジャーになるとだいたい嫌いになる法則というものがね、多くの人にあると思うんですけど、この作品は大丈夫ですよ、きっとずっとマイナーです…いまさら映画化なんてされないだろうし、したら最高だけどさ……したらしたでたくさん不満が出るだろうな…。

B000J87OWUホームズ最後の対決 (1980年) (講談社文庫)
ホール 小林 司
講談社 1980-06

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△けっしてネタバレしてはいけない。けっしてだ!!

で、この作品との出会いによってホームズの読み方も断然変わってしまったので、ある意味では面白く読めるわけなんですけどね…、でもなんかいろいろと傷心で読む気になれない日々が続いているのですよね。


ポーとシェイクスピアとヴェルヌと、そしてボームさん


最近は、ゲームもほとんどやる気になれず、テレビは前から見るきになれず、やはり究極の娯楽は読書だな!無限の体験と感情が待っているもの!!というわけで割りと本を読んでます。とはいえ、私の読書スピードはそれなりだし、読む範囲もいかにも狭いんですけどね…。

ポー様は、ほんとに魅力的です素敵です。本っ当に憧れます…あの美しさに! というわけで全集を揃えたのだけどまだ積みっぱなしなんですよね。きっとハンス・プファアルのせいだよ、うん。ハンス・プファアルの無類の冒険…主に現代の科学とかけ離れた考え方も読みにくさの原因ですが、私はそれ以上にですね、猫ですね猫、猫の扱いに非常に胸のむかつきを覚えまして……くだらないことだと分かっては居るんですが、猫を飼う身としてはとても切実な抵抗を感じてしまうんですよ…辛いですつらすぎる。ヴェルヌさんの月世界へ行くも途中にしちゃってるんだけど、犬がね…犬の扱いがね…ってこれまた似た問題を抱えている。微妙な科学観がもやもやしすぎますね。なんかもう、そんならかぐや姫まで行ってくれたほうが我々は安心して読める気がする。と、話がそれたけど、積んでるけどポー様全集が本棚にあるだけで胸が熱くなるのだ。詩集も読むのは時間がかかるかんじで、心構えが必要です!!

4488522017ポオ小説全集 1 (創元推理文庫 522-1)
エドガー・アラン・ポオ 阿部 知二
東京創元社 1974-06-28

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シェイクスピアもだいぶ揃えたけど、まだ途中で積んでましてそればっかりだな! いま、ジュリアス・シーザーを途中です。マクベスとリア王は演劇も見てきたし、楽しかったです!!今まで演劇とは縁遠かったんですが、また行ってみたいな~と思いました、特にハムレットが見たい見たい見たいよー。夏の夜の夢も見てみたいですが……頭の中のイメージ以上に美しい妖精たちが出てこないとがっかりしちゃうのかもしれないなあ…。いや、シェイクスピアは…「教養」というイメージがあってなんとなく引け目を感じてたけど読んでみると楽しくて、可愛いネタとして心に残りますね。本は逃げないし、シェイクスピアはなおのこと逃げないからゆっくりと読んで楽しんでいこうと思います。

410202008X夏の夜の夢・あらし (新潮文庫)
シェイクスピア William Shakespeare
新潮社 1971-08-03

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ヴェルヌさんは、前々から私多分大好きだなと思ってたんだけど、近所のブッコフにいってもいつもないからなかなか読む機会に巡り会えなかったんですけども、最近入手して、やっぱり面白いわ―!となって、そろえ中です。特に神秘の島は、すごかったなあ…夢にうなされるほど壮大な物語の終わりでした…! でも月世界へ行くはやっぱりちょっと抵抗があるなあ……放置して他のから読もうかなと思うくらい…。

4488606075月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)
ジュール・ヴェルヌ 江口 清
東京創元社 2005-09-10

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そして 感動の再会、オズの魔法使い…! 自分を再発見するような、幼いころの自分に出会ったような素晴らしい再会でした。 オズ最高だよ、ボームさん最高だよ!! あの色彩とあの魔法の世界、私は大好きです!! というわけで、実は今はこっそり、日本では未訳の「THE SEA FAIRIES」を訳して遊んでいます(原語版はキンドルで無料で読むことができます!)。鈍足で飽きっぽいのでまだ3章で…最後まで訳せるかは非常に危ういというか無理な気配が強いですけども…3章まででも夢がいっぱいでほんとに綺麗です。 ボームさんとオズ、再び大ブレイクして流行したりしませんかね、そして未訳の作品がどんどん訳されたらいいのにね。

4835447654完訳 オズの魔法使い 《オズの魔法使いシリーズ1》
ライマン・フランク・ボーム サカイノビー
復刊ドットコム 2011-09-30

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シューマンとの出会い、そして


B00CWSFF5Iピンズバッジ シューマン
bookunion PRODUCTS

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△何このピンバッジかわいい

説明するのもアレなので飛ばしますが これまでのいろいろないろいろな私の脳内の化学作用があって、私はシューマンに出会ったのです。シューマンの人生と人物はとってもロマンにあふれて興味深くて! そして音楽は意味不明で!!
なんとか理解しようと無理やり聴き続けたパピヨン…そこから始まった私のシューマン好き。
シューマンの個人的な体験や感情の上に成り立つ…幻想的な音楽の世界。まさに妖精さんの飛び交う、夏の夜の夢のような世界です。妖精ばかりでなく悪魔も駆け巡っているし、天国のはしごも見えてくる、奇妙な世界。段々と病みつきになってくるのですよ…でもシューマンいいよね!!という仲間はいないです…。いや、私はいつだって、○○いいよね!!と仲間と盛り上がることなんかないし、そういうのがむしろ嫌いな根暗な性格なんだろうから、いいんですよねシューマンがいいんです、暗い秘密の洞穴みたいでね…。 ああフロレスタン、そしてオイゼビウス!!ほら聞きたまえ、悪魔の馬の駆けるあの音を! そら、今度は星が降ってきた、ほら、月夜にベルガンツァが吠えているぜ!!と、一人で楽しむわけです。

B001FOSK4Sシューマン:子供の情景/クライスレリアーナ 他
ヴラディーミル・ホロヴィッツ
SMJ(SME)(M) 2008-11-19

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だけど、そこでホロヴィッツさんの演奏に出会ったんです。ホロヴィッツさんはまるで奇跡だ。ピアノって本当はこういう音がするのか。もうこの世にホロヴィッツさんがいないならピアノは哀れな楽器なのではないか、本当の音色を閉ざされてしまって。ピアノよ、それでいいのか? と、胸が痛むほどの美しさ。そして一人のピアニストが奏でると思えないリズムの魔法。音楽は数学ではなくて生々しい心臓を持った生き物なのかと思わせるような!ほんとに聴くたびに、ショックを受ける。
ホロヴィッツさんのシューマンは一つの究極理想の世界です、フロレスタンでもオイゼビウスでもなくショパンでもキアリーナでもなくホロヴィッツだ!!
ちょっとずつ、ホロヴィッツさんのCDを入手していきたいな~と、思います…もっと聞きたい。シューマンはもう聴いちゃった、もっとシューマンを録音してくれてたら…(涙)

B00005EGON展覧会の絵&戦争ソナタ~超絶技巧名演集
ホロヴィッツ(ウラジミール)
BMGビクター 1997-04-23

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△これがほしい

ちなみにバッハ様も崇拝しすぎて、全集を購入しました。しかし量が多すぎて半分も聴けていません!!!

B003LR4QPEJohann Sebastian Bach, Helmuth Rilling : Complete Bach Set 2010 - Special Edition (172 CDs & CDR)
Various
Haenssler 2010-10-15

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ゲーム的には…


私はその昔はゲームを良くやっていたものです。しかし、今はめっきり…コンシューマーゲームはできなく…できないくらい…なんか根気が? 足りなく…根気なのかなんなのか。単に興味が薄れたのか、時間がもったいなく感じるというか…熱中できないというか、辛いです…。2014年にちょっとやろうと思って買ったゲームもあったんですが、結局クリアしてないです……。元からレベル上げは嫌いなんですけども、レベル上げだけでなく、普通に遊んでいる時間そのものが、ちょっと苦痛になりつつあります。ポケモンくらいは、クリアしなきゃ…と思ってるんだけども。いや、ほんとにつまらないわけじゃないんですよむしろ素晴らしいんですけどもね!!

B00NPV2G1Cポケットモンスター アルファサファイア
任天堂 2014-11-21

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△きのみを栽培しまくってたら飽きてきてですね…きのみさいこう

一方で、スマホのゲームは暇つぶしに結構遊んでいたりして、変だよねえ? 友人たちの間でも流行中の「ツムツム」なんか、結構やってます。が、友人たちのほうが私よりもこじらせちゃってますけどもね…。主婦の皆さんはそうとう中毒になるようですよ…あれは(笑) 流行しすぎててちょっと辛いですね(笑)

あと、ラブライブ!のスクフェスにハマりましたね~。歌が素晴らしいです、デキがいいです!!! CDが欲しくさえなります。リズムゲーもそこそこ遊べるし、ストーリーモードもかわいくて面白いし、イベントも多いし、そして何よりも…ことりちゃんがかわいいかわいいよおお!!にこにーも大好きだよ~!!と、女性の私でも推してしまうのだから、男性の方は萌えて課金しまくったりするのかもしれないですね…。衣装のデザインもほんとに適当じゃなくて、女性が見ても可愛い~!って思います!! いや、ほんとに、ことりちゃんとにこにーのSRとかURがマジでほしいんですが、なかなか9人もいるので、当たらないんだよ、他のメンバーのが出たりするんですよ!
メンバーがそれぞれソロで歌っているバージョンのCDがあるんですよね、にこにーのがすごく聞きたいなあ…。好きだなあにこにーの元気さが!

B00HCJDKY0ラブライブ!Solo Live! II from μ’s 矢澤にこ
矢澤にこ(徳井青空)
ランティス 2014-04-01

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アニメなどは見てなくてゲームだけなんですけども、それでもこんなにハマれるんだからすごいですよね。





忘れちゃいけないスタートレック


B001VCBZP0宇宙大作戦 コンプリート・シーズン1 ブルーレイBOX (7枚組) [Blu-ray]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2009-05-22

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書き忘れてましたが、スタートレックにはまってますよ! 友人みかんさんのおかげで、新スタートレックから入って、ヴォイジャーをかじり、DS9をかじり、宇宙大作戦(TOS)を見ていますよ!!

特に私は、映画第1作目にとっても感動しまして!! TOSのキャラクターの魅力にハマってしまいました。カーク船長も大好きだ、スポックも勿論だ、そしてボーンズにときめく!!!なんだかわからないけどボーンズ大好きなんだよ!!あの嫌そうな顔、明るい瞳に射抜かれる。でも時に楽しそうに笑ってたりするとキュンとします。そうそう意外とすごい勲章たくさんもらってた有能な医師だったことがわかった時に実はショック受けましたけど。とにかくみんな主にオッサン…いや、カーク船長は初期は割と若いかな…。でも全員がオッサンになりまくった映画版もたまらなく素敵なんですよ…あのオッサンの悲哀がたまりません!!
TOSはいま、まだシーズン1を見ているところですが、アクションが多くて楽しいですねー。カーク船長も若くてカッコイイですね。未来な割にかなりレトロな通信器具類がこれまた面白いです。

宇宙人とかSF大好きな私には、TOSの無骨なSFぶりがとっても居心地がいいんですが、TNGのみんなも家族のように懐かしく、DS9はオドーが素敵すぎてもうときめかざるを得ない。ヴォイジャーはまだシーズン1しか見てないんでなんともあれですが…あれですね、シーズン1というのはなかなか馴染めなくてもやもやしますね。
ともかく、スタートレック最高です☆ 設定が興味深く、宇宙人たちと人間も対等だし、謎の用語とか、素敵なマシンとか…楽しいー! やはりいちばん魅力的なマシンはレプリケーターですけどもね……(^q^)

オドーのことが気になって仕方ないんでDS9早く続きが見たい今現在です。オドーほんとにかっこいいよ、ハードボイルドだよ、それでいて、純真で…守ってあげたくなっちゃいますよねえ~><

B00008OK39スター・トレック ディープ・スペース・ナイン DVDコンプリート・シーズン 1 コレクターズ・ボックス
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2003-06-27

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コメント

機会に感謝

ホームズやポー様、ファンタジーにSF、クラシックと、
様々な記事をご提示くださり、ありがとうございます。

Exit.やオズ続編に加え、最近ではジーキル博士とハイド氏の再読や、
恥ずかしながら未読でした神秘の島を、手にとる機会にもなってくれました。

「神秘の島」は人物など、ネタバレ不可での感想は、難しいですね…。
一部のイベントや、贖罪といったテーマなど、後の十五少年漂流記と共通のものが
幾つか見受けられるように感じました。

第二部、サイラス・スミス技師の
「…わたしはあまり偶然は信じないよ。この世に神秘なものがあるとも信じないがね…」
とのセリフに、信仰とは別に、本作品の物事の捉え方が表れていたように思えます。

ジーキル博士と…のアタスンさんにご注目されたとの事でしたが、
確かにラニョン博士とジーキル博士、どちらにも、
最後の手紙を託されるほど信頼されていましたね。
精神に伴う容姿の変貌には、心身(身心)一如的な考え方にも通じるのかな? など、
あれこれ連想させられました。
また、アンプレザントネスの文学について述べていた解説も興味深いものでした。

読了速度が遅く、比例して時期外れなコメントが続き、申し訳ありません。
改めて、お礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。

2015/01/18 (Sun) 22:18 | パトラッシュ #Uh60rX9Y | URL | 編集
あけましておめでとうございます

パトラッシュさん>

こんにちは! いつもコメント有難うございます
いや、こちらこそ感謝です!ほんとに!

なんだか改めて思いますが、気の向くままにこのブログ、内容が雑多すぎてほんとに、ずっと読んでくれる人とかいない気がするんですよね(笑) まあでも、書きたいから書くってことでいいかあ~
そんなブログですが、パトラッシュさんのように博識な方に読んでいただき、コメントまで頂いて、大変光栄です!


> 「神秘の島」は人物など、ネタバレ不可での感想は、難しいですね…。

そーなんですよ~(;;) もうネタバレ全開で感想書きたい!ってくらいなんだけど…多くの人にネタバレ無しで読んでほしいなあ~って思うので、自粛しておこうかな…と思っています。いかに読みにくくしておいても、検索に引っかかったりしてしまうからなあ。私が書いた書かないが、多くの人の読書に影響をあたえることはないとは思いますが、誰か一人だとしても楽しみを奪ってしまったら哀しいし…心に留めて置こうと思います、思いますが、いや~ほんとに面白かったです。私、「あのお方」が大好きなので、あの最期にはほんとに感動して号泣しました。美しかったです。


> 第二部、サイラス・スミス技師の
> 「…わたしはあまり偶然は信じないよ。この世に神秘なものがあるとも信じないがね…」
> とのセリフに、信仰とは別に、本作品の物事の捉え方が表れていたように思えます。

姿勢としてあくまで科学的なところがいいですよね。今は挫折中ですが、「月世界へ行く」も読んでいて、科学の素晴らしさを読者に理解してもらおうという気持ちがいっぱいに感じられました…まさか小説で1章さいて数式を解説するとは…。おもしろおかしいSFということよりも、科学に触れることを重視しているらしいヴェルヌさんの筆に力強い温かさを感じます。それにしても技師は頼れる人だったなあ…理想のリーダー!

> ジーキル博士と…のアタスンさんにご注目されたとの事でしたが、
> 確かにラニョン博士とジーキル博士、どちらにも、
> 最後の手紙を託されるほど信頼されていましたね。

そうなんですよ! アタスンさんいいひとすぎ。
アンプレザントネスについて…(難しい解説書いてあって、さらっとしか読まなかったけど…)そこに逆説的にアタスンさんの価値をなおさら思わずにいられないんですよね。全部一様に不快でも面白くなく、立派な人物が居て際立つところもあるんじゃないかと。
ともかく私の心に残ったキャラクターでした。なんだか目に浮かぶようなんですよね…彼が一人で黙って酒を飲んでる姿が。


2015/01/20 (Tue) 13:46 | KMOK #WlAMjTRI | URL | 編集

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